narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

人生100年

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今夜は、友人が栗ご飯をごちそうしてくれました♪ 器もお料理も美しくて、大満足! ご馳走さまでした~(~o~)



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昨日は俳句結社の記念式典があり、黒田杏子さんの講演を拝聴しました。

俳人は平均年齢がとても高く、70歳の黒田さんはまだまだひよっこだと(笑)

金子兜太さんは、90歳になられてますますお元気で、その生命力の源が

いったいどこにあるのかお話なさっていました。

   薫風や世紀を越えて兜太働く  という句も紹介していました。

本当に「胆力の違い」を実感します。



文藝春秋10月号の記事に、加藤タキさんと勝間和代さんの対談があり、

「生涯チャレンジ」のコツとして

1,毎日鏡を見て自分を客観視する癖をつける。

2,安い服を10着買うより、高い服を1着買う。小物を変えてバリエーションを。

3,自分を好きになる。口角を上げる、顔の筋肉を鍛える。(笑顔)

4,一日10回感動する。

5,社会の役に立つという実感を味わうことが生きる充実感につながる。

以上のことをあげていました。

俳人が長生きなのは

俳句を通して、自然と触れあい、絶えず何かに感動しているからか。

加藤タキさんは120歳まで生きるのが、楽しみだそうで。

「自分が自分らしく輝いていきたいと思ったら、限界なんて作ってはダメ。」


すごいな~。

金子さんが、「加賀屋」の豪華な夕食を召し上がり、

杏子さんに向かって

「長生きすると、こんなに美味しい料理を食べられるんだ」と

おっしゃったそうです。

90歳に、乾杯!