東京・代官山にある「メゾン ポール・ボキューズ」は、
仏版ミシュランで44年連続三ツ星に輝く希代の料理人、
ポール・ボキューズ氏のフランス料理店。
ボキューズ氏と「レストランひらまつ」の
平松宏之総料理長との厚い親交ゆえ実現した
海外唯一のメゾンで、「黒トリュフのスープ」
「和牛フィレ肉のロッシーニぺリゴール風」ほか
リヨン本店と同様の極上料理を、心ゆくまで満喫できます。
友人に招待されて、
料理をいただいてまいりました♪
以前にreitokoさんが六本木の新国立美術館のミュゼの
サービスのことを書いてらしたのでここはどうかしら
と思ったのですが、
サービスも満点。コース料理の味も焼き加減も絶品でした。
＊メニュー＊
○鴨フォアグラのソテー ジャガイモのゴーフレットと共に
○活帆立貝のロースト 香草風味のブールブランソース
○柔らかく煮込んだ和牛ほほ肉のブレゼ
色とりどりの季節野菜添え 菜園風
○ホワイトチョコレートとオレンジのパルフェ
○赤いフルーツとルバーブのジュレ添え
○コーヒー
驚いたのは、４歳の女の子（お孫ちゃん）が
一人前のコースを一緒にできたこと。
テーブルの作法もちゃんとしつけられていて、
大人と一緒にお話をしながら、飽きもせず、
騒ぎもせず、お行儀良く楽しく。
４歳で、ですよ！
自分の４歳の頃と比べると、驚嘆。
小さい頃から、こういうふうに育てることが
できるんですね～！
なんという可愛らしさ！賢さ！
優雅さ！
きれいにナイフとフォークを扱える４歳児。
驚きました～！
極上の白と赤のワインと
三つ星レストランの味覚に酔いしれたランチ。
友よ、ありがとう♪
