地元でも、入手困難な幻の焼酎が「六趣」です。
製造窯元で朝から並んでも手に入れられないことも。
それに並んでも１人一瓶のみ。
ネットオークションでどんどん高額になってもいます。
大人気なので、驚いたのなんの。
数年前には、「ろっかぽっか」という隣接するスパで
販売されていたのに、今は
地元の酒店に定期的に販売されても即売り切れとか、
「六趣」蔵元のＨＰで、月に一度、限定抽選で売られて
いるのみです。
こういうの、地場産業として大いに成功しているケースと
いえるでしょう。
昨日、父と世間話をしていたら、
これを飲んでみたいと言われ、
親孝行のしどころとばかりに調べました。
まず、この辺の酒店にＴＥＬしてもダメ。
蔵元でも、並ばないとダメと。
ネット検索して、楽天やヤフー、アマゾンでもダメ。
ことごとく玉砕。
最後の切り札でダメなら、明日早朝寒い中
行列に加わるしかないか・・・と覚悟を決めたら
・・・やっと・・・
入手できました。
どうやって？
それは秘密です。
一念岩をも通すってヤツ。
父曰く
「お姉さんは（←私のこと）昔からそういうところがある・・」
だって（笑）
父、欣喜雀躍。
さっそく友人を呼んで、宴会。
味？私は飲んでいないのでわからないですが、
父達は「スッキリして、上品な味」と言ってました。
うれしかったです。
今度は、「六趣スペシャル」という
年に一度くらいしか製造しないという限定品、
ブランデーみたいな芳醇な味わいと評されるものを
手に入れることにしましょう♪
● 本格長芋焼酎｢六趣｣
漢方では古来より長芋を乾燥して粉にしたものを
｢山薬｣と呼び滋養強壮剤として用いていました。
青森県は日本一の長芋生産地です。
｢日本一の長芋だからきっとうまい焼酎ができる｣
その想いから宮崎県の伝統ある焼酎造りの技術
を導入して研究を重ね、自然豊かな六ヶ所産の長
芋を原料に、本格長芋焼酎｢六趣｣が生まれました。
さわやかな呑み口の中にどっしりとした強者のう
まさを持つ｢六趣｣を毎日の晩酌に、お土産に是非
ご利用ください。（限定販売品）
販売先：村内酒類販売店
（六ケ所村ホームページより）
