教え子が家に来ました。
10年前の卒業生で、当時、全国高校俳句コンクールで1位になりました。
毎年、盆と正月に訪ねて来てくれます。今は同じ俳句会の仲間♪
ランチの後、ずっと選句と句作りを楽しみました。
お椀の中身は、「いちご煮」です。
フォーチュンクッキーを彼は、割らずにおみくじごと口に入れてしまい(爆笑)
慌てて出したら、おみくじの端のインクがにじんで消えていました。
内容は吉兆だから良かったけれど。
大笑い。AKBもろくに聞いていないそうです。(ユーチューブで見せたわ)
それを彼はさっそく俳句にしました。
久々の恩師に会ひて初笑い
私の俳句は
あらたまの雪ふみしめて矢を放つ
一礼をして手作りの注連(しめ)飾る
ひとすじの道の向こうの初日の出
手袋を外して祈る初詣(はつもうで)・・・季重ね
ポストに投函してすっきり(^_^)v