組織が巨大になると、どうしてもコスパが重要になる。
だからといって有害な食材を偽って、無知な民衆に売っていいわけもない。
以前から父が宅配してもらってる生協の食材は、イメージに反して中国産を使っていることが多く、
安全安心神話のもとに、父のような高齢者が、小さな活字で表示されている「中国」という文字を
判別できずに、安易に購入している問題。
洗い物を終えて戸棚をふとみると、0,5リットルのボトルが目に入った。新品。
「アカシアのはちみつ」と表示されているが、水飴混入のまがいものであることはすぐにわかった。
裏ラベルを見ると、「中国」と書かれていて、またもや父は・・・*1やっちまった。
以前、父が中国産ウナギの脂ギトギトかば焼きを買ってきて、食べようと誘われたときの私の強い拒否反応を忘れたわけではあるまい。 いったいなぜ?!と父に聞くと、
「ちゃんと見なかった。いい、おれが食べるから」という返事。
これまで父の身体に良い食材をあれこれ吟味して気遣って提供しているのに、その言葉でなし崩しになった。
一気に怒りがこみ上げた。
「お父さんがこの毒のハチミツを食べて病気になっても、私のせいじゃないからね!」
「がたがた言うな、もうやめたくなる!」と父が反撃してきた。
やめたくなるとは、いったいどういう意味だ?
私との食事をやめたいのか、人生をやめたいのか?
これ以上いるとまたケンカになるから、さっさと帰ってきた。
言い過ぎたかもしれないと少し反省するが、どうして慎重に見極めないのか。無駄遣いもほどほどにしろ。
生協がすべて悪いとは言わないが、かなりの割合の食品が中国産であることを知ると油断できないし、
私は使わない。冷凍食品にいたっては論外。
今まで利用してきた経緯があるから、父はやめることはできないだろう。でも 生理的にイヤダ。
今夜のご飯 (仲良くいただいたのよ、この時は)
話は変わって、
職場であてがわれていた古いPC(ビスタ)が、今日ようやく7に機種変されて良かったが、
慣れるまでまごつくことが多い。
「お気に入り」の貼り方がわからなくなった。どうやってたっけ。
しかし、ビスタはマジ勘弁だった。やりにくかった。
*1:+_+