1月3日に書いた記事
1月3日の過去記事を読み直したら、
「2007年は、私にとって絶え間ない変化の年で、不安定。」
「一つの変化が新たな変化を螺旋状のように呼び起こす年。」とも書いてあった。
こうして半年近くたってみると、
なるほど・・・こういうことか・・・と実感する。
その時には、わからないまま、直感&θ波、カバラシートに従っているだけ
なんだけど、
身内に次々と起こる事象を通じて
私に「気づき」を促すものがあるのだろう。
いったい何に「気づけ」というのか、よく内観してみよう。
例えば、「修羅」の因縁(これは顕在化しない無意識の世界なんだけど)
ふだんは、自分で気づかない心の奥底の「怒り」や「やりきれなさ」
「不満」などが、意識しないまま周囲に向けられていないだろうか。
亡き母は、感情のエネルギーがとても強かった。
愛が、ともすれば支配欲や執着心に変わるということを教えてくれた。
私も、かもしれない。
親が子を愛するあまり、感情のエネルギーが強すぎて、
子どもが病弱になったり、怪我をしやすくなったりするのも事実。
愛すれば愛するほど、皮肉にも
相手を不幸にしてしまう。
精神的に相手を追い詰めてしまう傾向があるやも。
私の心の底にある「依頼心」や「不満」がある限り
この螺旋状の渦から抜け出すのは、なかなか・・・
いつも朝、職場に到着すると、
太陽の神様に感謝するけれど、
100%相手を「信頼」して、心を開放したいものだ。
クロベー相手だとできたのに、人間相手だと・・(-_-;)ねんのねん。