今日は、夫の四十九日。忌明け。
大好物だった さくらんぼを供えました。
仏教には、「四有」という考え方があります。
人が生まれる事を「生有」、
生まれてから死ぬまでの間を「本有」、
人が死ぬ事を「死有」、
死んでから次の生に向かうまでの間を「中有」(中陰)といいます。
この「中有」にあたるのが四十九日です。
それまでは、あちらとこちらの世界を行ったり来たりすると
言われています。
姑の時は、忌明けまでずっと存在感を肌で感じていましたが、
夫は、とても静かなのです。
夢にも現れません。
さくらんぼ・・・ちゃんと 食べてくれたかな。
今日は作題も印刷も無事済み、
久々の解放感。
明日も 土曜講座のため出勤なり~。