以前に、書画展の話をしましたが、
ようやく実現しました♪
職場の同僚の若き書家の作品を、我が友人の喫茶店に
展示することに。
彼女は、「まだ早いのでは・・・」と遠慮していましたが、
若さの躍動する「書」の魅力というものがあるのです。
モノトーンの中にある激しさや勢い。
書って、不思議な力があるものです。
字の意味を超えた「何か」。訴えかけてくるもの。
理屈抜きに感じてほしい。
喫茶店が「小宇宙」のようだわ。
松井冬子さんという画家がいます。
女性で東京芸術大学史上初の日本画専攻の博士号を取得、
日本画壇のホープと目されていますが、
ほとばしる才気と豊かな感性が、底通している気がします。
女性ならではの原初のパワーとでもいいましょうか。
一番目の「望」
「心」
「星」
いいですね~。シンプルなのに強さがあって。