『ただ君だけ』
ソ・ジソブさんが主演したラブストーリー。
チャールズ・チャップリンの名作「街の灯」(1931)をモチーフに、
観たら涙腺が壊れてしまいました。
こういう悲恋を演じさせたら、ソ・ジソブさんは最高です。
マッチョな闇世界の格闘技シーンも迫力があるし、寡黙な中に激しさと孤独感を目で演じるジソブさんに
グッときます。
やはり映画館で観て良かった。(本当はそれが目的ではなかったけれど)
大震災以来、ジソブさんへの思いが冷めていましたが、こうして久しぶりに映画をみると、
やはり・・・プロだなと。