じゃっぱ汁(鱈のアラ汁)を作りました。
今日
病院の診察を受けて、ようやく温泉に行ってもOKという許可が下りまして、ほっとしました。
採血検査の結果も上々でした。次は4月に受診です。
来週からプレドニンを1錠に減薬だってヾ(*´∀`*)ノ
対症療法でしかないのだけれど これしか治療薬がないのだからしかたがありません。
免疫疾患は、やっかいなものです。
父の好物なので、帰りにお魚屋さんで新鮮な鱈のアラを買いました。
アラはきちんと洗い、湯通しをして、血合いなどを取らないと生臭味が残ります。
アクもこまめに取ってから野菜等を入れて、味付けはさっぱりと塩味かポン酢醤油がいいでしょう。
高齢の方にはアラの骨が刺さらないような配慮が必要でしょう。
父は海育ちだから、慣れています。
右脇にあるのは、カモ肉の燻製です。美味でしたよ。
明晩は、このアラ汁にうどんを入れて締めます。残りの出しが美味しいの。
↑ これは、昨晩の献立です。生姜焼きのキャベツ添え
野菜サラダ・キウイ・松藻の味噌汁。五目豆
帰ってバタンキューでしたので、朝風呂に入ってふと見ると、父からの着信履歴が!
朝の6時すぎなので、何かあったかとあわてて、髪も乾かさず急いで実家に駆けつけると
父は台所で朝ごはんの支度をしていました。
電話のことを聞くと、単に間違えて押したとのこと。
やれやれ。とにかく何もなくて安心したけれど、なにがあってもおかしくない高齢なので、もしものことを考えると
いつもはドライアイなのに、涙が滲んできました。こういうとっさのときに肉親の存在のありがたさを実感するものです。こうして毎食、父に食べてもらいたいご飯を作るのも 楽しいし、親孝行のひとつと思えばこそです。
実家で同居するのは、私が疲れるので、車で5分くらいで行ける今の状態がベストなんです。
東京駅の紀伊国屋ショップで、父にお土産の「あなご飯」弁当を買いました。
やさいの煮物が美味しかったけれど、穴子の煮方はあっさりしていると父の感想。
同感。
明日は高校入試の再募集があります。
前期後期がなくなったのは良いけれど、再募集ってのがまた大変です。