この時期に旬なのが、ホッキ貝です。北寄貝(ホッキ)と書きます。
北の海で獲れる貝。柔らかくてコリっとしていて美味です(^^♪
刺身の手順・ポイント(引用はじめ)
ホッキ貝の片端にだけある、少しくぼんだすきま部分にバターナイフを一気に入れます。そうするとホッキ貝の口が少し開きます。
口が少し開いたホッキ貝の正面から貝の上下両脇に付いた貝柱の部分にバターナイフを入れ身をはがします。すると完全に口が開き、身を取り出すことができます。
取り出した身を、下準備しておいた塩水につけて洗います。塩水で洗うことで身が引き締まり、旨味をキープできます。
水をきったホッキ貝は、まず、ヒモと身に切り分け、ヒモについた内臓と黒い部分を取ります。身は突起のところまで包丁を入れて半分に開き、中の内臓を取り出します。
さばき終えたら、身をまな板に叩きつけます。
叩きつけることで身が締まり、コリコリの食感が楽しめます。
すぐに、軽く沸騰したお湯にくぐらせ、完成です。甘みが引き立ち、見た目にも美しい朱色やピンク色になります。(引用終わり)
鯵のお刺身は、宮古産の天然ものです。生姜醤油で。
なんだか・・お正月が来たみたいな華やかな晩ご飯でした。
炊飯器で炊いたポトフも、おいしくできましたよ♫
落とし蓋かわりのシート(適当に切りました)
蓋を開けると
ベーコンブロックは、高校生たちの手作り。
味が浸みてやわらかく、角煮みたいにほろほろ(^^♪
12月12日は、望月(満月)
朧の満月が美しいです。寒さも身に染みてきました。明日は雪かも。