土曜日の夜6時という設定のわりには、原稿の朗読会みたいな会見でした。
「詩の朗読会」なら、心にひびくものがあるのですが、原稿朗読は、心に響きません。
生徒に教科書を読ませるときの「棒読み」感。
北海道知事をまねたのでしょうが、鈴〇知事は、記者の質疑には、誠実に真摯に答えていましたよ。
安〇氏の質疑の時間は、たったの10分でした。しかも大手メディアの事前に用意されていた質問に原稿読みで答えるというやりかた。あれでは、国会中継の官僚が作ったものを読んだのと同じです。土曜日の夜6時がもったいない。
江川紹子さんが、呼び止めましたね。
<引用はじめ>
質疑応答に入ったが約10分ほどで、まだ多くの記者が挙手している状況で、司会者が「外国系のメディアも含めて、時間的に次が最後になります」と断り、当てられたAP通信が質問した。
その後、司会者が「予定しておりました時間を経過いたしましたので、以上をもちまして…」と伝えると、会見場から女性が「まだ質問があります」と声をあげ、頭をさげかけた安〇首相が、少し驚いたように声の方をみた。
しかし、司会者が「予定した時間を過ぎておりますので」と発すると、安〇首相は頭を下げて出口に向かって歩き始めた。
同じ声で「質問にちゃんと答えないんですね」との問いかけもとんだが、首相は退出した。
<引用おわり>
引き際がカッコ悪かった。
「責任は私にあります」・・と言われても、いつもの空疎感。
「補てん予算を組む」といっても
億単位じゃ雀の涙でしょう。10兆単位じゃなくては国を救えません。
やるべきは、
①減税
②チャイナの全面入国禁止
③休校措置ばかりじゃなく、中小企業への全面支援・・このままじゃ倒産します。
満員電車で通勤するサラリーマンを救わなくては、病気はどんどん蔓延するばかり。
④検査体制の強化
仙台で感染者が1人出ました。あのクルーズ船に乗っていた人だとか。橋〇副大臣も仙台にいますよね。これは何を意味するのでしょうか。ますます広がる予感がします。
それから、北海道がなぜ感染者が多いか、調べたらわかりました。
開拓民が切り開いた土地(不動産)が、中国の資産に変わっているからです。
札幌の近くの土地や建物が地域全体、中国のものになっています。イタリアも同様。
いずれ植民地化するんじゃないかと思うくらい。だから鈴〇知事は危機感を持っているのだとわかりました。悲壮感さえ感じます。
我が国の総理は 背後の
親中派媚中派二〇氏に助言?されたか・・社会主義国家にするつもりなのでしょうか。
⑤中国共産党政権との相互依存を切り離し、インドネシア、バングラディシュ、スリランカへシフトする。
韓国も・・このままでは大変なことになります。
背後には今井補佐官。最終的に決めるのは安〇氏。
連夜
経団連やお友達との会食にばかり行かず、真剣に「国民の心の声」を聞いて下さい。