島の守護神
(訳)
モスラァ~ヤ モスラ~ モスラよ
ドゥンガン カサクヤン 永遠の命
インドゥムゥ 悲しき下僕の祈りに応えて
ルスト ウィラードア 今こそ よみがえれ
ハンバ ハンバムヤン モスラよ
ランダ バンウンラダン 力強き生命を得て
トゥンジュカンラー 我らを守れ 平和を守れ
カサクヤーンム 平和こそは 永遠に続く繁栄の道である
↑
昔、ザ・ピーナッツという双子の女性歌手が歌った『モスラ』の主題歌です。
なぜ、この歌を取り上げたか?
アトピー性皮膚炎の持病を抱えた子どもたちを救う、
いわば、日本の子どもたちの守護神が、「繭~まゆ」だとわかったからです。
きっかけは、シルクのパジャマと靴下でした。
さらりとして肌にべとつかず、夏は涼しく、冬は保温効果があるこのシルクの
すごさを、みんなにも知らせたいと思って、ネット検索をしましたら、
杉原五雄先生(どんぐり校長先生)のHP
http://homepage3.nifty.com/120donguri/main.htm
に、出会いました。
繭のエキスから作ったローションが、子どもたちの(大人も)皮膚炎を
改善すると書かれてありました。
さっそく、メールをお送りしましたら、すぐに手作りのローションが
届きました。スプレータイプなので、洗顔して、シュッと・・
とても肌になじみます。さらに驚くことに!
皮膚のかゆみが抑えられ、焼酎に入れても、おいしい!!
ただのきれいな水(ミネラルウオーター)で煮ただけですので、
飲んでもOKなのです。
蚕(かいこ)の繭は、抗炎症作用・皮膚障害の抑制作用・血糖値抑制作用
保湿・美白・抗酸化作用を持った「セリシン」「フィブロイン」という
2つのタンパク質からできています。
この成分が、薬害のない、すぐれた自然の力を持っていることが
わかりました。
同封されていた「まゆだま」で、私もきれいな水で煮立てて
ローションを作りました。
夫も湯上がりに、頭髪やひげそり後の肌にシュッとひとふきして
とてもいいと、満足しています。
皮膚科の、副腎皮質ホルモン剤より、効果のある繭の力!!
島の守護神「モスラ」は、21世紀の子どもたちを救う 象徴 だと
言えるんじゃないかしら~。
まゆだまさえあれば、自分ですぐ作れます。
これが知れ渡れば、薬品会社や化粧品会社は、
高価な、自社製品が売れなくなりますね~。
昔の日本は、どこの村でも「おかいこ様」を大切に保護してきました。
今は、もう見ることは少なくなりました。
桑の葉を食べるので、それさえあれば、自分で「養蚕」もできますと
杉原先生からお聞きしました。
もし、皮膚のトラブルをお持ちの方は、杉原先生のHPにメールなさっては
いかがでしょう。
すばらしい効果が、すぐに得られると確信します。
体内は、雑穀で毒出しをして、肌は、シルクローションでツルツルに。
環境汚染(食物汚染)は、これでシャットアウト ♪♪