イチジクカンショー
いちじく鑑賞。^^;
「色鳥」は、秋の季語です。色彩の美しい鳥が多く見られることから
この季語が生まれたようです。
無花果(いちじく)も秋の季語。
秋は見るもの、食べるもの、それぞれが生命力にあふれていて
心が動かされることばかりです。
今日は、帰ってきたら予定通り夫がイチジクを摘んでくれていました。
一句
無花果をもぐ掌のぬくもり
よく洗い、熱湯で湯通しをして、水気をとって
コンポート作り。
赤ワイン500mlくらい、しらかばの蜂蜜をおたまで1杯くらい、
和三盆少々、鍋に並べたいちじくに注ぎ、ぐつぐつ。
あく抜きをきちんとしないと、味に濁りができますので、まめに。
1時間くらいすると、一番下の画像になります。
それからさらに1時間30分くらい煮詰めて、
瀬戸内海の国産レモンの果汁を、おちょこ1杯くらい回しかけ、
火を止める。
一晩寝かすと、無花果にエキスがしみて、
それはそれは美しいルビー色に♪♪
明日、完成品をアップします!
これからNHK「プロフェッショナル」に、石原ちんが出ます!!
確か今は、幻冬舎なんだっけ・・
山田詠美さんのエッセイに、頻繁に登場する「石原ちん」
楽しみ楽しみ、作家は編集者との出会いがすべてだからな~♪
見ます。