喧噪に満ちた街の
魚屋さんに行った。
予約していた「カニ」を引き取りに。
妹が「おせち」私はカニ。あとはなんとかそれなりのものを。
昨日は墓参をすませ、明日は朝方お寺にお参りに行き、
夕方は友人達と「カニパーティ」♪
今年は、かけがえのない友人ができて本当に良かった。
本も人も、
その時にふさわしい 出会うべき時期というものがある。
昼頃
帰省している教え子が、お土産を持ってきてくれた。
今年8月に、伊勢神宮に行った際
わざわざ駆けつけてくれた教え子である。
一生おつきあいのできる教え子で もはや友に近い存在だ。
誠実な人柄。
お父様にもお会いし、お礼を申し上げる。
本当に、ありがたいことだ。
父が持ってきてくれた赤魚を煮付けた♪
おいしかった。
『幻に心もそぞろ 狂おしのわれら将門』(DVD)を見る。
これって、蜷川さんの商業演劇に移行した際のトラウマ、
あの全共闘世代の光と影が織りなす悲劇のメッセージか。
ステージ階段を俊足に駆け上がり、駆け下りる演劇人の
底知れぬ体力と情熱に ただ感服するばかりだ。
惹きつけられて
年賀状も片付けも なかなかはかどらないよ~。
木村佳乃さん、色気なし、一本調子の台詞回しが残念。