術後の経過です。
父は、食事も普通にとれるようになりました。
公立病院の脳外科は、以前から評判が良くて、オペを担当した医師は、脳外科部長です。
成功したと言われてほっとしました。
写真の献立は、ごはん７分目、具だくさんのお味噌汁、いんげんの白ごま和え、
やわらか鶏のムニエル玉ネギあんかけ、人参のソテーというヘルシー食。
味も美味しいです。
昔の病院食より、良くなった感じです。 ほうじ茶を後でいただきます。
左手がまだ変で、ちょっと話にのると、器が斜めに傾くので気をつけないと。
看護士さんに聞くと、脳が安定しないとそういう傾向が見られるそうです。
ずっとそうでないといいのですが。
トイレも自分で行けるようになりました。個室だから歩くといってもすぐだから。
点滴のチューブが腕につながっているのを忘れるので、まだ注意が必要。
さて、これからのことを妹と相談しています。
妹は姑と同居しているので、私が父と同居をして世話をすることに。。
ただ、仕事があるとなかなか父の生活時間に合わせるのも難しく、
私の家の荷物を収納するスペースもありません。
今の病気も、自分で転んで頭をぶつけたのが起因しているらしく、
ずっと誰かが傍についているとすれば、ヘルパーさんを頼むのがいいのか。
カッコつけの父が承諾するかどうかも、わかりません。
私自身、長時間父のそばにいると、イライラすることも多くストレスがたまり、
これからのことを思うと、うう、っとなります、正直な話。
夫亡き後、自由に独り暮らしをしてきた身には、こたえます。
膝のことやなんか、自分の身体のこともあるし。
でも、やらなきゃならないのだ。。
