6時間 かかりました。
病院で検査を受けるということのシンドサ(健康じゃないと検査もできないというパラドックス)
11時が受診予定時間だったのに、T先生が入院病棟に行ったために待たされて。
12時にようやく診療室に入れた。
問診の後、出血が嘔吐の2度目ならば、よくあることですが、1度目からとなるとすぐ胃カメラ検査をしましょうと。
もろもろ準備して、待たされて・・・午後2時過ぎにようやく検査。
待ってる間にタブレット 。持って行って良かった。タッピングで文字入力するのって難しい。
T先生が直にカメラを入れます。 山形人間ドック以来1年ぶりの胃カメラです。
自分の管が十二指腸まで全部見える。 ピンク色。 鮮度の良いホルモンみたいだ。
部分的に白っぽいところがある。でも 「出血の元」が見えず。
しかし・・・チューブを抜いた後、左頬を横にしてた紙シートに、出血があるではないの。
いったいどこから?耳鼻口腔?
T医師と面談の後に、月末にエコー検査とぴロリ菌の検査をすることになりました。
採血で、他の内臓系の検査結果も出るので、診察は検査以降の12月初旬。
一度検査すると、何度も通わなければならず。。でも経過観察で年一度は必要な検査だから
しょうがありません。 今後も総合的に健康チェックしていただく旨、お願いしました。
T先生は、とても良い先生です。 話しやすい。わかりやすい。
少年隊の東山さん(そのまんま東じゃなく)がメガネをかけたクール(理知的)な横顔。
循環器系の専門医なのですが、間質性肺炎の優れた医師にもつなげてくれるかもしれません。
患者と向き合わないPCデータ信仰の医師がいかに多いことか。
我が市から通勤してるんですって。 地元の公立病院に勤めてくれると楽なのに。
会計、7千円台。
昨日から胃の中がカラッポだったから、すぐさま病院の食堂に in.。
ここの食堂が以前から評判が高いことは知っていましたが、食べるの初めて。
4時半の中途半端な時間帯でも嫌な顔をせず、定食を作ってくれました。6時まで営業。
今年初物のカキフライ。
中身の詰まったカキはサクサク揚げたて、ごはんもお味噌汁も最高でした。これで670円って超安価ヽ(´▽`)/
全く胸焼けがしませんでした。 大丈夫なのかな、私の胃。