俳句会の会場。これで2回目の利用になりますが、
午後1時半から始まって夕方になると、ずいぶん冷え込んで。みんなコート着用のままでした。
これだから、デザイン優先の建物は・・・ヽ(`Д´)ノ
14日から初雪で、体感温度がかなり冷え込んでいるというのに、プラザの事務局員に訴えても
「換気扇がついていたからです。これでMAXの温度です」だって。床暖とあるが、ちっとも暖かくない。
事務局に行くと、そこの室内はあったかいじゃないの。なぜ??
ちゃんと温度調整できるようになっているからじゃないの?と思いましたが、もう来月の予定をキャンセルして
別な会場を選ぶことにしました。
市民のためのプラザが、これでは台無しですね~。高齢層にはやさしくない建物です。
声は反響するし。
今回は高得点の句がこれでした。
おにぎりをあたためますか茸汁 ・・・日常のさらっとした言葉を使って作る俳句の妙、と評。
次点の句
赤蕪の撫でて計らる道の駅(あかかぶのなでてはからるみちのえき)
ばばっちゃの南部訛りよ蕪汁(ばばっちゃのなんぶなまりよかぶらじる)
↑
初め
村人にしたんだけど、あまり点が入らなかったので直しました。
手を伸べて初雪を受く頬赤し
案山子みなへのへのもへじ天仰ぐ
ガキ大将ひそかに泣いて栗拾う
曾祖母のモンペをはいて案山子立つ
祖父と祖母一緒に走る運動会
廃線のままの駅舎や栗拾う
来月の兼題は「冬紅葉」です。 良い句が作れるかな~。
夕食は
「みそ仕立てコラーゲン鍋」 です。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。(゚д゚)ウマー