検査の結果、異常なし。
昨年、山形県で人間ドックしたとき以来の、自分の腸との再会です。
「や～元気だったかい？」って心で問いかけながら、画像を見入っていました。
津谷先生は、とてもお上手なので、全然痛くなかった。
きちんと顔を見て、「お願いします」と向こうからご挨拶と声をかけてくれたの。ありがたいことです。
自分の大腸は、うすいピンクのらせん状の管でした。
すっきりしたものだ、身体は管からできている。
なのに、内臓はこういうふうには見えないのね、開腹しなくても、見えるといいのに。
「ミクロの決死圏」という映画を思い出しました～～。
M市の友人たちが２名、駆けつけてくれました。
しばらく連絡取り合っていなかったのに、私がメールしたら心配して来てくれたの。
こういうときに、友人のありがたさをしみじみ感じます。
少しの時間、病院のフロアで近況報告。
お土産までいただきました。
帰ってから、保険の連絡。
こちらの公立病院のカルテを郵送してくれた関係の自己負担金、７５０円を支払いに行ったり。
家に戻り、友人からの差し入れのゴマパンとオカズを食べたらぐっすり。
今目が覚めて、これから入浴です。
気づかない疲労が蓄積している感じです。
