narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

ブルータスよ、お前もか。

鬼怒川の決壊、 あれほどの被害になるとは。
何度か研究会などで行ったことがある土地なので、とても信じられません。
救助された方、本当に良かった。
でもまだ行方がわからない方の家族の心中は、察するにあまりあります。

午前中、授業をしてから出張に行きました。
雨、行く時はそれほどでもなかったので安心しました。
帰宅は夜。 雨の有料道路を運転して帰ってきました。 山霧が地面を覆って怖かった。

出がけに、同僚から 「S先生、一次試験受かったって知ってました?」 !!??
S先生とは、同じ分掌で隣席の臨時講師の方。
教科は違えど、今年こそは合格して欲しいと願っていましたし、
試験前には勉強の負担にならないように、仕事面でもいろいろ配慮していたのです。
お昼ご飯だって、ご存知のように彼の分も・・。 母親気分で気遣っていたつもり。

でも、彼から、一次合格の知らせを告げられませんでした。。
同じ教科の先生たちにも何も知らせてなくて、別な学校から聞いた情報なんだって。

あゝ、なんてこった~~。 パンナコッタ~

普通、知らせるべきでしょうよ。 失礼だよ、仲間に対して。
S先生、少しはまともかと思ってた私がアホでした。

同教科のO先生が 気を取り直して
二次試験の模擬面接を指導してあげようと声をかけたそうですが
「あ、僕、大丈夫です・・」的な答えがかえってきたって、凹んでいたそうです。
普通、「ありがとうございます!」でしょう。普通。(´;ω;`)
ああ、ブルータスよ、お前もか。

明日からもう食べ物を持っていかないことにするわ。 もう、ナシ!ナシ!(゚Д゚)ノ
彼に向かって「そうじゃないだろ」 と 叱る気持ちも失せました。
彼に倣って、淡々と接することにします、明日っから。 
本採用になってから知らせる気でいるかもしれませんが(淡い期待) そりゃ違うだよ。
熱烈祝杯もナシ! 「あ、おめでとう」っていうくらいね。 まったくもって残念至極!

いつもの失敗。
主人に叱られていたことを思い出します。
私の思い入れが 相手には通じないんだということですy。
せつないぜ。 風邪をひきました。