ようやく文科省が動きだしました。 遅すぎっ。
スクール・サポート・スタッフを導入して、教員の過重負担を軽減するって。
私たちの仕事は、もはや3Kです。
多忙ゆえ、生徒と個別に向き合う時間も少なければ、作文指導もできない中学校。
雑務や部活に追われて疲弊しきっています。夜8時9時に帰宅する中学教師のなんと多いことか!
家庭も育児も犠牲にして働いています。だから・・・言っちゃアレですが教員の子どもって・・・*1
ちゃんとしてる人がほとんどですよ、例えば祖父母がサポートしている場合など。
でも、何かと問題が多い。 まして共稼ぎで帰宅時間が遅いと。
小・中学校だけでなく、高校も同じなのだから、同じく導入してほしいものです。
なぜ高校はナシなの?
昔は教員の家でも、夜ご飯は定時に(6時とか7時とか)家族そろって食卓を囲んでいたのに。
昭和の当たり前の食事風景は、もう失われてしまった・・・これは異常事態です。
マカロニグラタン・・・自宅のオーブンと違うので失敗しちゃった*2
夏休みの課題作文・小論文の精査に追われて余裕のない日々が続きます。
でもブログは、更新しますぞ(*^。^*) 気分転換になるから。