ファシリティドッグとは?
病院などの医療現場で活動する犬、ファシリティドッグ。ファシリティドッグは、辛い闘病生活をおくる患者さんたちに触れ合い、励まし、精神的なケアを行うことで、治療が円滑に進むようにサポートします。「報道ステーション」で紹介されていました。たくさんの子どもたちに奇跡をもたらしているとのこと。静岡県と神奈川県の病院で働いていると。
日本の医療現場で活躍するファシリティドッグたち。
医療現場で活動する犬には、ファシリティドッグのほかにセラピードッグと呼ばれる犬たちもいます。
日本では、まだ普及されていないそうで、「病院に犬を入れるなんて」と反対する人もいるんだって。年間900万円費用がかかるというのも、国で補助したらいいのに。反対する人は、何も見ず知らず、文句ばかり言うので、国をあげて啓蒙すれば解決すると思います。