narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

~飲めばコブシの花が咲く~

一日中、強風でモノが飛んで行く状態。
令和です。何かの試合観戦でアナウンサーが「平成〇年生まれの○○選手が令和元年に○○しました・・・」てなことを解説してて、間違えないかひやひやしました。
日本だけですものね、元号って。
今後、西暦に統一していくというのは日本ではかなわないことかしら。

カーブスは関係ないので、通常営業していました。

父の寝室の内カギが壊れて、閉じ込められて大変だったと聞かされました。
以前から不調だったのなら、早く直すべきなのに・・・*1
靴下も穴があいているのがたくさんある、というので、出して、というと
なんでそうせかしいのか、と怒る始末。じゃ言わなきゃいいじゃない。
自分で処分すればいいのに・・めんどくさい。

気分を変えて、
年下の友人マキちゃんが、弘前まで行って「友近(水谷千恵子)ありがとうコンサート」を観て来たんですって。友近さんは、頭がいい人で、サービス精神にあふれているので、観客を喜ばすのが得意。撮影許可したそうで、動画も送ってくれました。
上沼恵美子さんの声真似もしたそうでwwおもしろそう!
で、マキちゃんからいただいた「千恵子水」これがなかなかすぐれものです。美味。
300mℓでもスマートな容器、俳句ものっている(さすが愛媛人)
キープオンシャイニングウォーター、など細かなことろに工夫があり、愉快。

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あと、もう一つのお気に入りは、週刊文春woman.
第2号が発売されたので買いました。表紙絵は香取慎吾氏。独創性がある。
内田也哉子さんが谷川俊太郎氏との対談をもとにまとめた文章が相変わらず
うならせる・・実に読み応えのある味わいとリズム。
この年になると、目もしょぼついて読むのも億劫だけれど、だからこそ
「せっかく読むのなら、と自分に合うものを嗅ぎ分ける能力もついてくる・・」
とおっしゃる谷川さんの言葉に大きく頷いた。
同感。読むべきものは向こうから合図してくれるような気さえしています。
この週刊誌もそう。也哉子さんの文章は昔から大好きで全部持っている。おそらく
この連載もじきに本として刊行されるんだろうけど、待てない。
お母さま同様、一人で谷川さんのお宅に行き、対談なさったことも谷川さんに
「ようやく同族のひとが現れたって感じ」とほめられていた。
30代の頃、八戸市で谷川さんにお会いしたことがある。クールでジーンズが良く
似合う詩人。何物にも属していない感がステキ。教科書に掲載されている方なので親しみがあるが、このお二人の対談でますます魅了された。共通項がいっぱいあるの。佐野洋子さんと別れてから、少し変化なさったようにも。
也哉子さんってどうしてこんなに書く力がずば抜けているのだろうか。
あと興味深い記事は、クローズアップ現代のキャスターだった国谷裕子さんの手記。
いろいろな内部事情がわかり、は~なるほどね~と、おもしろい。
ジェーン・スーさんの「君島十和子氏論」もね。
十和子さんのタフさの根底にあるものがすごいんだ。

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*1:+_+