人事異動

この時期は、人事異動の悲喜こもごも。

希望通りに異動した人、意に反して遠距離通勤せざるを得ない人などさまざまです。

一昨年、同じ職場だったSさん。子どもが小さいのに遠距離通勤先に異動が決まり、

辞めようか、転職しようかと相談にきました。

私も真剣に聞き、大変だろうけれど、1年間がんばってみて！とアドバイスしました。

すると、今年、地元の職場に（家からすぐそこ）異動が決まり、感謝のメールが先日届きました。辛かったと思いますが、辛抱して本当に良かった。。

しみじみと返信をしまして、後日、彼女の勤務先（以前、私がいた職場）に伺うことを約束しました。

昔は、

現場の職員の家庭事情などを考慮した異動先だったのですが、今は行政職が人事権を持つので、異動先をほとんど機械的に決める残念な実態があります。

ま～ま～ビックリすることが多いの。夫婦一緒に異動できたら、ラッキーてなもんで。

自宅から近いほうが、効率的なのにね。

延々、車で長距離運転するほうが心身ともに疲弊するのに。

一向に介しないのは変です。

働き方改革とは、名ばかりなのでしょうか。公平性というのとは違う気がするな～。

たとえれば、グローバリズムという美名のもとに、さんざんルール違反をする某国に

自国が食い荒らされるような・・。　リセットしたい！！　国を守りたい！

東京のスーパーマーケットが混乱して大変だとか。

パニックを防ぐために、

緊急時に国民に適切に情報を提供するIT大臣が,

物流を可視化できるようにすればいいのに。

クロネコさんは、メールでちゃんと荷物の居場所を知らせてくれますよ。

IT大臣っていますよね？この国には。　誰？ちゃんと仕事しているの？ 

給付金

あの病気の緊急経済対策として、政府・与党で検討されてきた国民に対する一律の現金給付が見送られる方向で最終調整に入ったことが分かりました。

なのに、首都一帯の自粛要請。「要請」という言葉にも為政者の責任逃れの匂いが

感じられます。なんだかふわっとして具体性がないのが要請。

こういう後出しジャンケンみたいなケチなやり方って、国民の不興を買うだけなのに。

後から、お肉券とか魚券などの商品券やクーポンを配給するって話も・・・嗚呼。

毎晩、お友達と美酒美食に明け暮れている日本のリーダーよ。

こんなドケチなやりかたってないでしょう・・。国民に優しくないと思います。

せめて消費税減税したって、バチは当たらないでしょうに。

この週末に、失業者や倒産する店がどれだけ増えるかなんて、

お坊ちゃまたちには、どうでもいいことなのでしょうね。

某昭恵森永夫人は、忖度芸能人も交えて「桜をみる会」をお楽しみだったとか。

赤〇氏の自死の発端は、彼女だというのに。

私の一人森永不買運動は、かくして今も続くのです（時に間違って買う時がある(-_-;)

そういえば、

週刊文春の「手記」をとりあげたワイドショー、いくつありました？

きっと、お食事会のお仲間たちが、部下に命じてストップさせたんでしょう。

例年なら、3月26日で年度末の終業。　離任の日。

私は、父に感謝のお弁当を振る舞いました。

お椀は、冷凍庫から解凍したカブと葉をお味噌汁にしました。

野菜の冷凍って、どうなのか実験中です。カブは、芯のところがイマイチです💦

記者会見

2020/3/25日の地方新聞の記事。

やはりこういうことに。。

スペイン旅行のツアー一行です。たしか沖縄に戻ってから陽性と発覚した10代の女性も

スペイン旅行から帰国したんでした。

五輪の延期告知のあとに、小池都知事の記者会見があるというのは予想通りでした。

でも、いきなりロックダウン宣言ではありませんでした。あれだけの感染者が急増したのですから、宣言しても不自然ではないのに。やはり様子を見てからということなのでしょう。いきなり宣言すると、街中の食料品を買占めに走る人が出るからです。

買占めと備蓄は違います。事前に想定して徐々に家庭用に準備するのが、備蓄です。

かつて、職場でノロウイルスを罹患した同僚がいました。

職場の隅々を、丁寧に消毒。

接触者への電話連絡、検便依頼などしたことを思い出しました。

保健部2名で。

あれは大変な労働でした💦

感染した人たちの動向をすべて詳細に調べて、接触者を確認、検査、消毒作業・・気が遠くなります。殺菌作業は、やってみて初めてわかる激務だから。

警察や保健所がするわけではありません。彼らの指示に従い、

すべての殺菌作業は、関係者が行います。

だから消毒溶液の作り方は、詳しいですよ、私。

晩ご飯は、

蕗の薹の天ぷら・卵焼き・かぶの浅漬け・サバの味醂焼き・・

お米は青天の霹靂💦

K１の影響

八戸市民の不安が増幅しています。

たった一人の軽挙妄動が、大勢の人の心身に及ぶことの恐ろしさを

痛感します。

自戒して、これからの日々を過ごしたいと思います。学校もまた、休校になりました。

２２日に決行された格闘技イベント「Ｋ－１」の観戦者から、発熱症状が出たという報告が厚労省にあったことが２３日、分かったそうです。6千人を超える観衆だったので、何割かの人が陽性だとすれば、その影響は、はかりしれません。

責任の所在は、どこなんでしょう。

いったいどうやって、さいたまや首都全体のリスクを負うのでしょう。

悪い波動が増幅していくのは、許しがたいことです。

米も中も、コロナの発生源のことで言い合いをしています。

こういう形での「戦争」が始まっている・・

今まで一度も利用しなかった「大人の休日俱楽部」の契約を解除しました。

あれ、年に１度、会費を入金していたので、もったいなかったのです。

あと、JTBのカードも。当分、旅行も自粛せざるをえません。

海外を往復する仕事をしている方々の心痛をお察しします。

見えないもの（したたかに変容する不気味な存在）と対峙する人智が試される時。

日本のリーダーは、本当の意味で賢くないと乗り越えられないでしょう。

五輪は、1年後に延期すると決まったそうですね。はたして1年後、できるのかしら。

ロックダウン。ニューヨークもハワイも、Youtubeで見ると街は完全にshutdown。

日本は、浮かれポンチが、花見気分で現実を見ないフリ。

コロナによる経済恐慌が、まもなく押し寄せてくるのに。

「自粛疲れ」という言葉が巷で聞かれますが、私に言わせれば、

こういうときこそ、大切な家族と親しみ、思索を深める時間にすればいいのに。

私は、まず職場の荷物の片付け（山になってる💧）から。

すべてが人生の足跡だから、捨てられないのが苦渋。

このままだと、家に人を呼べません。

本や文書類の段ボールの山。

備蓄したものも、仕分けをしないと大変・・💦　

まずは、ご飯の画像をアップします。　ド～～ン！かつ丼！

本県初の感染

妹からラインが来て知りました。

TVニュースが深夜近くになってオンエアになり、

三村知事の会見。

【引用はじめ】

★三村知事　会見
「本日青森県において初めてとなる新型コロナウイルス感染症患者が発生しました。感染者は７０代の男性と７０代の女性でご夫婦であります」

　感染したのは八戸市の７０歳代の夫婦で会社経営の夫が３月９日から１５日までスペインに旅行していました。
　１６日に成田空港に到着し、東北新幹線で自宅に戻ったあと、１７日以降、夫婦でのどの痛みや発熱の症状が出ました。
　夫婦は医療機関を受診し、２３日の検査で新型コロナウイルスの
陽性反応が出ました。
　検査を受けるまでの間、夫は職場で書類整理をしたり、自宅近辺を散歩していましたが、外出するときはマスクをつけていました。
　また、ツアーには添乗員１人と１４人の客が参加し、県内からは１０人が参加し、うち９人は八戸市からでした。
　現在、八戸市保健所が追跡調査をしています。
　新型コロナウイルスの感染が確認されたのは県内では初めてです。【引用おわり】

ついにわが県も。

感染したご主人が、お家で待っている奥様にも感染させたのね。スペインって爆発的に感染者が増えているし、死亡した方も1000人もいるのに、なぜ旅行に行ったのでしょうか？会社社長であれば、社員の皆さんにも接触しただろうし、公共の乗り物や空港、

自宅近辺も含めると、追跡したら多数の人感染が予想されます。

厳しい言い方かもしれませんが、自分一人のことじゃなく、たくさんの人に大きな被害をもたらす病気だという危機感をもっと持ってほしかった。9人の市内の参加者も

検査の結果がどうなるのか、自分がその立場になったらと思うと脅威です。

近くの市なので、私たちの不安も増幅します。まして市民の皆さんの気持ち、医療系従事している方々の気持ちを察すると。。

本県の検査体制は、きちんとしているのかどうかも気になります。

どうか感染者が蔓延しないでほしい。

さいたまアリーナで、6千人余りの観客を集めたK1というイベントのこと。

東京都知事の発した言葉「ロックダウン」が、もし発動されたら、と思うとすべての

国民の生活全体の歯車が狂ってしまうと思います。

落ち着いて、冷静に。。と自分の心に言い聞かせて警戒します。

思えば、

1月14日の上京で新幹線のドアが開いたときの空気に違和感を覚えたとブログに書いたのは、このことだったのではないかと符合するような気がするのです。

我が家の晩ご飯

ずっと忙しくしていました💧

膝と腰が・・・アタﾀタ💦

坐骨神経痛。

午前中は・・・

チョーク箱・・・・筆箱・・・・😅

お風呂に入り汗を流してから、

晩ご飯。

お父さん、昨日食べたお鍋、なんたっけ？

「・・・・わすれた・・・」

「きりたんぽ鍋だよ」　

きりたんぽの残りと、鶏手羽中とブロッコリ・ポテサラ。アオサ海苔の佃煮。

佐川さん、本当のことを言ってください。

衝撃的な手記を読みました。

週刊文春３月26日号　大阪日日新聞記者　相澤冬樹氏が書いた記事です。

元は、NHKに勤務なさっていたのですが、圧力があったのでしょう（推察）

やめて、新聞記者になられた方です。

森友問題で文書改ざんを命ぜられたことで、自殺なさった財務省職員　赤木俊夫氏の奥様から「遺書」を読ませてもらい、佐川元理財局長と国を提訴することを決意なさった

奥様の心情も書かれている記事でした。

ここに至るまで、奥様の揺れ動く気持ちや、財務省内の職員、上司、はては佐川氏、麻生大臣などの対応の冷たさに血も凍るような思いがこみ上げてきました。

赤木氏に改ざんさせ隠蔽した当時の上司は、責任をとるどころか、みんな長官クラスに

大出世している・・・この欺瞞に満ちた長期政権の悪事を平然と見過ごすことは、人間として許されません。

12ページに及ぶこの記事を、ぜひとも皆さんに読んでもらい、抗議の声をあげてもらいたいと思います。私は内閣に本気で抗議します。

赤木さんの「手記」は、巨悪の恐ろしさと醜さを痛切に語るものであり、

怒りと悲しみで身を切られる思いです。

この記事を書かれた相澤氏を取材したサイトを紹介します。クリックして下さい。

miyearnzzlabo.com