narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

上京物語①

🔷 ずっと晴れ

旅の天気は重要。雨だと移動が大変なので、行きも帰りも晴天だったのが嬉し。

昔から懇意にしている旅行社にホテルも旅券もおまかせしたので手間が省けたが、チケット入手システムが4年前と違い、複雑になっていたので戸惑いました。

車内販売が中止になったというのはJR東海で、こちらはまだ車内販売がありました。なんでもかんでも効率化のために廃止するというのはどうかと思います。コーヒーが飲みたくなる時もあるので。私はおむすび(梅入り)とお茶を持参しました。美味しかった🎵

公演が終わると夜9時すぎで、ホテルのレストランなどは閉まっているので、おにぎりと飲み物さえあれば何とかなると思って2個用意したの。後は夏ミカンと小さな林檎。正解でした。

東京ドームシティホールでの公演、宿泊のドームホテルがすぐ近くで歩かなくてすみました。

10年ぶりの来日公演で、観客は超満員。大感動の渦のスタンディングオベーション。凄い凄い足だけのダンス。もともとケルト文化が大好きで、アイルランドの深い歴史や音楽が目の前に迫ってきて涙があふれました。超自然との対話そのもの。神話と森の妖精の世界が繰り広げられました。陶然。席はアリーナ、前から5番目のど真ん中🎵ついてた。

ホールから見上げた夜の観覧車が涙でにじんで見えました。パンフも物販もなし。利得関係ないのが清々し。

この上京は何カ月も前から決めていましたので、骨折後の身体のチェックにもなりました。極力荷物は軽くしたものの、大江戸線の地下鉄構内の徒歩は辛かった! バリアフリーになっていないJRの階段の上り下りも。あとエスカレーターにすんなり足をつけられないもどかしさ。ひるんじゃうのよ足が。4年間のブランクは大きいです。スマホ片手のワイヤレスイヤホンの人がほとんど。あれじゃ傍でアクシデントがあっても聞こえないし気づかないだろうね。自分の殻に閉じこもっている日本人たち。

午後に神楽坂に立ち寄って、オーラ診断をしてきた話は後日に。

ホテルは快適空間。