あけびといちじく
庭になったアケビを職場に持って来たら、30分もしないうちに
みんななくなりました。
今日は、いちじくを朝もいで持ってきましたら、やっぱり、
すぐになくなりました。
九州方面は、いちじく、もう終わったのでしょうが、
こちらは、これからです。
近所でも大きな実がなるので評判です。
もうじき、柿の実もなります。きっと職場でも喜んでもらえる
でしょう。みんながおいしいねって食べてくれると
ほんとに、気持ちがあたたかくなります。
柿やいちじくの木の下は、空気の密度が濃いです。
鳥たちは、実をついばみながら、酸素のシャワーで
リフレッシュをしているのでしょう。
つぐみ、じょうびたきのさざめき、実を一緒に分け合いながら、
秋という季節が、どんどん加速していきます。
あ、そういえば、近所のおばあさんから、夫が山胡桃を
もらったって。国産の胡桃は、売っていないのよね~、今は。
ありがたいことです。
さて、夕食のお献立は、きのこ汁と発芽玄米入りごはん、いくらのしょうゆ漬け、
サツマイモの煮物、キャベツの千切り、おしんこ。デザートは、巨峰。