夕方、生のサバとカレイの処理を言い渡された。(漁師の親戚からもらったらしい)
クソッ!とボヤキながら、調理しないと足がはやい魚なので、出刃包丁で黙々と
仕込みをした。
驚いたのは、塩と砂糖の壺、両方に「塩」が入っていたことだ!
ヘルパーさんの手違いだろう。
慌てて、サバの鍋のだし調味汁をすべて流して、味付けをリセットした。
もう少しで生サバ2本、台無しにするところだった。
2つの蓋に「さとう」「しお」と油性マジックで大きく書いた。
これならヘルパーさん、間違わないだろう。
所定の場所にあるべきものがないと、料理中にホントに慌てる。
そのことで妹と一度、もめたこともある。
やれやれ・・
明日は、授業が終わると速攻で函館に行きます。自腹で生徒の大会に参加するの。
10数年前、文化庁から依頼された大会を企画運営したメンバーだったので、
現役を退いても、関わりがあるのです。
あの「仕分け」の蓮舫氏のせいで、文化庁から補助金が出なくなって、それでも
生徒のためにと、必死に存続してきた大会なのです。(今でも腹が立つ蓮舫(>_<)
久しぶりに当時の立ち上げメンバーに会えるのも楽しみ(^^♪
重篤の病気を抱えた一人の同志に、ぜひ会っておきたくて、というのも。
晩ご飯は、魚づくし。
イカ刺し・カンパチの刺身・サバの味噌煮・カレイの煮つけ(ショウガとネギがあって良かった♫)