narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

2020年4月の俳句

オンライン授業のつくるしゃぼん玉

 

音もなく小雨降りつぐ花御堂 (こさめ はなみどう)

 

朝市の人影まばら春深し (あさいち ひとかげ はるふかし)

 

健やかな蓬の香り茹でこぼす(すこやかな よもぎ ゆでこぼす☆☆☆

 

ここよりは第二の人生青き踏む (だいにのじんせい あおきふむ)

 

父は今九十二歳青き踏む (きゅうじゅうにさい あおきふむ) 

 

ミニ薔薇の棘のやさしさ寄せ植ゑす (ばら とげ よせうえ)

 

足裏にみなぎるちから青き踏む (あしうら あおきふむ)

 

季語:青き踏む・・春の野山での散策のこと。

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 4月13日(月)6℃ 冷たい雨が朝から、、

息は鼻から吸いましょう。マスクだと口が開きやすい。鼻からだと菌が入りにくいのです。屋外でのおしゃべりも控えましょう。空気に漂っているから、

大人しくふるまう。子どもたちは気の毒ですが、忍耐。

 

津軽地方の子守歌 『もっこ

♬ ねんねこぉ~ ねんねこぉ~ねたとぉ~え~

  ねんね~ば~山から~もっこ来ら~え~~

  それでも泣~け~ば~山さ捨ててくる~~

  ね~ろ~じゃ~ね~~え~~ ♬

 

恐ろしい子守唄でしょ?これを聞いて寝ていました。脅しです。

不思議なのは、「もっこ」。??怪獣?魔物??

物心がつくと、「蒙古襲来」のことだとわかりました。

大陸から得体のしれない魔物が来て、日本の子どもを襲う・・

当時の子どもたちだけの話ではなく、今もまた。。