narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

しばれる

凍り付くような寒さのことを、方言で「しばれる」と言います。縛るという意味ではありませぬ(苦笑)
寒さを強調するニュアンスがあるの。昨日、父から℡があり、来なくていいよ言われました。寒くないようにという父の思いやりだと受け止め、ラクチンできました。食べるものはたくさんあるから、持参せずとも大丈夫みたい。

また感染者が増えて、教員までも発症したという報道。数日間、通常勤務していたから学校全体(生徒や教職員)の措置も必要みたい。自覚症状が、鼻水程度だったというので、気づくのが遅かったようです。個人差が大きいです。変異種に対応するワクチンも必要なんでしょう?タチが悪いパンデミック

飲食業界などの打撃は大きく、良いお店もどんどん閉鎖していく…(>_<)
新宿高野のフルーツパーラーも。女性だけフルーツやスイーツを楽しめる唯一のお店でした(男性にはお気の毒)メロンパンも美味しかったわ~。チューリップのミニライブも学生時代にあのお店のホールで聞いたことを思い出します。

仕事がなくなった人は、帰郷して再出発できるような環境が整っているかと見回しても、まだ受け皿が足りないようです。雇用制度を整えずに、プレミアム商品券などの「その場しのぎ」をしても、本当の意味での解決策とは程遠いと思うんだけど。地方自治体が、C国人の観光を当て込んだり、原燃の補償金に依存している脆弱体質な県では、なかなか負の連鎖から逃れることはできません。
いちはやく、荒れ果てた農地を工場化して食料自給率を高めるような「農業会社」をつくり、漁業も加工場をつくり、再雇用を図るなど目先の利益にはつながらないかもしれませんが、ゾンビ化する地方自治体を救う施策を、考えて実行してほしいものだと思います。県庁などに巣食う「使えないオヤジたち」がいる限り、若者の新たな挑戦の足を引っ張るだけの貧乏県から脱却できないかもしれませんが。

実は昨日、人材雇用の説明会に行きました。1年間、年金暮らしをしてきて感じたのは、年金だけでは維持できないということです。働けるうちは働きたいと思って参加したのですが、現実はシニアにとって厳しかった。
農業や除草などの仕事を除き、資格を生かした仕事が見つかりません。空きがあったら、という話。国の政策って形だけなのね。しかも最低賃金。高校生のバイト並み。がっくり来ましたよ。


ホテイやきとりカレー パッケージ

やきとりがゴロゴロ入っています。驚きの美味しさ。

やきとりカレー