種苗、種子が食の安全の基本であることは明白ですが、今までの種子法が昨年廃止され、新たに外国種の遺伝子組み換えの種子が流入して、国産のが使えなくなり、
すべてが遺伝子組み換えの種子しか使えなくなる法案が作られたらどうします?
2人に1人がガンというおぞましい現実に加えて、日本人はとてつもない被害を
受けるのではないでしょうか・・・。
新しい種子法案を反対する術もなく、おろおろと暗たんたる未来を迎えるだけ?
地域でできることがないのか、と試行しなければなりません。
日本古来の純粋な種子を守り続け、
無農薬農業を手をつないで持続する縄文時代のようなコミュニティーをつくれば、
生命の危機に怯えないような「安らかな暮らし」が可能ではないでしょうか。
しかし、飼料に含まれた有毒の種子やコーンを食べる牛や豚、鶏は。
その肉を食べなければならない私たちは。
ポストハーベスト農薬の外国レモン1個でもイヤで
割高な国産レモンを買っているのに。食肉は、もはや為すすべがないのでしょうか。
同時に、以前にブログに書きましたが、日本の「水」も気づかぬうちにどんどん外資系に奪われつつあります。日本の水は、世界の宝です。
もし、水道が国の法案により、民営化されるとどうなるか・・・。
本当に怖い現実が待ち受けています。なんとか今の政府のやりかたを止める方法がないのでしょうか。
フリーエネルギー技術が実現すれば、原燃も不要です。
資本主義(経済)システムも不要です。中央政府も要りません。
地方自治体の共同体だけで十分。地産地消、物々交換でOKです。
一食一食ごとに、身体をむしばむ「毒」に怯えて暮らすのは、まっぴらです。
チコちゃんじゃありませんが、
「ぼ~~っと生きてるんじゃね~!」と自問自答しています。時間がありません。
晩ご飯は、チキンカレー サラダ他。
寒天入り味噌汁