おうちごはんは、落ち鮎の塩焼きをメインに。
先日、ヤマメの塩焼きの美味しさを忘れられず、今度は落ち鮎を食べたいと思っていたら!なんとま~~手に入りましたよ♫秋に川を下る様子から、「落ちる」の古語である「あゆる」が転じてついたとも伝えられています。正岡子規の俳句でも「落鮎の身をまかせたる流れかな」とうたわれるなど、鮎は秋の季語としても使われています。奥入瀬の清き流れを産卵のために登り、落ちてゆく。鮎はほどよい苦味がクセになる味わいなの。サンマもワタの苦みのところが美味しいのに、わかっていない人が多いので残念です。コロナ感染の影響で、料理屋さんに回る鮎が庶民の手に入る昨今。漁師さんも大変です。
山芋のとろろ&みずたまのお浸しは、沸騰したお湯に、よく洗ったミズのコブを1分間くらい湯掻いてから、創味のツユに漬け込むだけ・・。他にミズの漬物・チーズinちくわ♫
土曜日は保育園の運動会でしたが、コロナ禍で中止になりました。保育園のクラスターが急増しているのです。子どもたちはイベントが悉く中止になり、気の毒です。一日も早くフツーの生活に戻れますように。
1時間ほど、窓の清掃を命じられました。前は膝が弱くて段差を上がれなかったのに、今は同じ段差を軽々上がれるようになったので、働くってすごい筋力アップになるなと実感しました。1年間、家にばかりいてカーブスに行けなかったし。子どもたちにも感謝です。