narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

幻の里芋

🔷 悪戸芋煮

山形の悪戸芋を使った芋煮。絹のような舌ざわり、門外不出の種で作り続けられてきた山形の伝統野菜「悪戸いも」食べると、感動の味「幻のさといも」と言われるわけがわかります。この時期に、毎年取り寄せます。


子どもの学習支援の日は、父に夜のお弁当を作ります。

深川めし・目玉焼き・紅鮭の塩焼き・菊とほうれん草のおひたし・かぼちゃの煮物&芋煮



🔷 子ども学習支援

小学6年の社会の勉強は、かなりレベルが高くて、イスラム圏・アフリカの問題など、難問ばかり。世界の食料自給率のグラフの比較からの考察など書く問題もあります。こうしてみると、なんと日本の外交や食糧問題などがオコチャマレベルか、わかります。日本の政治家は、欲得ばかりで本気で自国のことを考えて施策しているのでしょうか。小学校の教科書でもわかるくらいの低レベル。数年したら、日本の食料や水を飲めなくなる日が来るのではないかしら。まずは備蓄。伝統野菜の保守。スマート農業の促進。

今の小学生は、週4日の体育の授業のうち、割り振ってダンスの授業をするそうです。今年紅白出場する若いグループLE SSERAFIM(るせらふぃむ)やBTSの曲を使って踊るんですって。学年のダンス大会もするそうです。英語の授業もかなりのレベル。昔の小学生とは格段の差。(+o+) 小学校の教員も大変だ。

あ。そういえば、

大谷翔平さんが、日本全国の小学校約2万校に3個ずつ、計約6万個のジュニア用の野球グラブをプレゼントすると発表しました。ジュニア用のグラブは3000~5000円くらいするので、総額2億~3億円のクリスマスプレゼント!、すばらしいことです。少子化で野球少年も少なくなり、数校で野球部員を合わせて試合するようになっています。すべての生徒は、部活動をしなくても良い(文化部も含めて)方向へ向かっているとか。地方の中学や高校は、相変わらず教員が顧問となり休業日も遠征に引率しなくてはならず、疲弊しきっている現状なのです💦