narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

幻の里いも  悪戸芋(あくといも)

以前から、山形県悪戸芋を年に一度、取り寄せして芋煮を作っています。里芋の絹のような歯ざわり、ねっとりした食味がたまりません。地元の里芋もこうだといいのですが。

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芋煮

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1、芋は皮をむき、適度な大きさに切って塩もみをしてぬめりを取る。
2、蒟蒻は手でちぎり、下茹でをし、ごぼうはささがきにして水にさらす。
3、しめじや舞茸は、食べやすくばらしてネギは斜め切りにする。
4、牛肉は約5cmに切り、醤油、砂糖、酒を適量入れて炒めて、取り出しておく。
5、肉を炒めた鍋に、悪戸芋、ごぼう、こんにゃく、分量の水を入れて火にかける。煮立ったら、醤油、砂糖、酒を適宜入れてアクを取りながら煮る。
6、芋が柔らかくなったら、キノコを入れて調味料を加味してさらに煮る。
7、最後に、取り出しておいた牛肉とネギを入れて、味を調える。 以上♫


父には、この芋煮のほかにお弁当を届けました。今夜は、コロナ禍で休止していた「子ども学習支援」が夜6時から再開、久しぶりに子どもたちに会いました。

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大学生2名のボランティアが、コンビニ弁当ばかり食べてるって言ったから気の毒になり、芋煮をおすそ分けしました。ご自分の勉強も忙しいだろうに、ピュアな学生たち。実にやさしいお人柄なの。