🔷 硬膜下血腫になりませんように。
八戸の某所、句会の部屋の床に、筒状のキャップ（突起物）が何個かあります。電気配線を収納するためのキャップなのか…椅子の片づけをしてる時に、その突起物に足が引っ掛かり思い切り転倒しました。左半身転倒し左側頭部を壁のヒーターにぶつけ、救急車で運ばれました。
市民病院の救急センターで、救命士になっている高校時代の教え子が迎えてくれました！さらに別な高校で古典を教えた女性が看護士として勤めていて、彼女もあいさつに来てくれました。や～～驚いた。病院に行けば教え子に遭遇する「教員あるある」ってやつです。不安な気持ちが少し和らぎました。ちゃんと志望通り救命士になったんだ～えらいな～ってハグしたくなった。
でもショックで血圧が250くらいになり、降圧剤を飲まされ、脳の検査、左半身のレントゲンを撮りました。頭もひじも肩も熱くてしびれています。。
検査の結果左ひじの骨折、脳の検査は今のところ異常はないが、後日異常が出るかもしれないと医師に言われました。地元の病院に紹介状を書いてもらい、やっと帰宅しました。
本当に何があるかわかりません。毎日、普通に暮らせるのは「奇跡」に近いと思います。
今夜は、ふるえながら寝ます💦
普段行きなれていない研修室ゆえ、ありえない突起物が床にあるなんて気づかなかった。
これって…一種の災害じゃないのかな。補償制度に該当しないのかな。
