■秋の魚(塩紅鮭・さんまの塩焼き)・ホタテ煮
さといもの大根おろし和え・キャベツの千切り・漬け物
おむすび・大分焼酎「銀座のすずめ 琥珀」のシークヮーサー割り
初物のさんまです。
背中が猫背で、くちばしが黄色いのを探しても、なかなか出会えず、
まあまあのところで妥協しました。
塩焼きは、炭火焼きで食べるのが一番おいしいので、
懇意にしている魚屋さんに、電話して炭火焼きを頼んでおきました。
そこの魚屋さん、季節折々の魚を焼いてくれるので、
ほんとに助かっています。
私が帰宅途中に寄ってあつあつのを、すぐ食べられるように
心遣いをしてくださいます。
ありがたいことです。
鮮度の悪いものは売らない、頑固一徹の魚屋さん。
こういう人が、まだいるんですよ。
ですから、隠れた人気の 知る人ぞ知る魚屋さんです。
奥様が、またいい人なんだな~♪
笑顔を絶やさないのです。
会うのが楽しみ。
明日は、紅鮭入りのおむすびをお弁当に持っていきます。
そろそろ、名月。
満月でもなく、秋の長雨のために
江戸時代の書物には「中秋の名月、十年に九年は見えず」とも
記されています。
今年は、どうでしょうか?
月見団子と芒(すすき)の用意はするつもり♪
吉田拓郎さんの
「浴衣の君は~すすきのかんざし~♪」は名曲なり。