ヒロシの『錦鯉』 最高!!
今日は朝、新幹線に乗り午後2時からの『錦鯉』を見に
天王洲銀河劇場へ。
実はもう休暇届を出していました。とっくの昔に。
授業変更やら小論文面接指導やらの煩雑さを考えると
面倒な手続きがたくさんあるわけなんですが、
それであきらめるわけには、いきません。
なんたって、ヒロシさんの初舞台なんですから!!
ストーリーもコメディタッチで、あちこちで笑い声が。
男の「ルール」がテーマでした。
最後の場面で、そういうルールを拒否していた「吉田」演ずるヒロシさんが
とうとう、そのルールに身を投ずるという・・・せつないね、男の世界は。
背中で演技する難しさは、プロならではもの。
なのに、初舞台のヒロシさん、
背中でしっかり「悲哀感」を感じさせて
すばらしい演技を見せてくれました。
ベテランの脇役の方のサポートもすばらしく、
主演の鈴木一真さんと、堂々と肩を並べていました!
ヒロシさんの、無限の可能性を感じさせるひと時でした。
隣の席に座った女性は、なんともうすぐ80歳になられる上品なおばあちゃま。
こういう演劇を見るのは初めてなんですって。
ヒロシさんのフアンだから、足を運んだんですって!
二人で、「なぜヒロシさんに強く惹かれるのか談義」に花を咲かせてるうちに
舞台がはじまり、わたしと彼女は、身を乗り出して
ヒロシさんの一挙一動に目が離せませんでした。
ヒロシさんの新しいチャレンジに大きな拍手~~~~!!
演劇評論家のみなさん、
どうかひとつ!ヒロシさんの素晴らしさをメディアに書いてくださ~い。
それから、ヒロシさん宛ての楽屋花(立花)が、どなたのよりも
多かった!
それも、一流の大御所の方々から、たっくさん!!
ヒロシさんの「お人柄」のなせるわざであると同時に
これからのヒロシさんの活躍をみなさんが期待なさってると
確信いたしました。
観劇後の興奮を抱えて、
隣接する第一ホテルでディナーを楽しんだのは言うまでもありません。
今日は画像添付できませんので、
明日戻ってから・・・じだまさん、行って来たよ(笑)