narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

終わった~♪


2日間にわたる大会が、無事終了しました~。

ようやく肩の荷が下ります。ほっとしたわ。


大会中は秋晴れ続き、天照大神様に深く感謝申し上げます。

生徒達は、スタッフとして

マックスの力を出し切ってくれました。

本当に、誇りに思います。

実にすばらしい完璧な働きでした。


明日も勤務だから、ゆっくり休んでられないけれど。




しかし。

こういう時に立ちはだかるのが、

やっぱり頑なな行政の役人気質。


民営化になっても、体質は変わらないのだ。

ますます対応がワルイのは何故?

せっかく1年前から計画書を提出してるのに、

大会直前に、施設で音を出してはいかん!と

一歩も譲らず。

いくらお願いしてもダメの一点張り。

書類を申請した時じゃなく、なぜ今になって言い出すのだ。

めくら判して、ドタキャンとは。あきれる。

結局、徒歩3分の別なホールでのアトラクションで

カタがついた。

無事進行できたから良かったけれど、

企画運営する側にとっては、ショッキングな出来事だった。


さらに,

トップが、残念な人で・・。


日本の企業やオーナーや教育界の幹部連中は、

会社や社員、部下への思い遣りが無くなり、

自己保全に終始する人物が占めつつ在る現実を、

まざまざと見せつけられることになった。

すべてとは言わない。

大半が・・・ということ。


箱がNGで、急遽近くの箱にと、采配してくれた上、何かと

顔を出して、フォローして下さった関係者もいらっしゃるので、

全部とは言いません。



責任感が強い人ほど、苦境に立たされる「時流」になったものだ。



そのうえ、

無事帰宅したら、FAXが受信されていて

いきつけの歯医者さんからであった。

急に入院するので、今度の治療は無くなりましたと。

何の病気なのか、と心配になり、母上に(恩師)電話したら、

情緒不安定になり、遠くの病院にしばらく入院って。


以前にも書いたが、超真面目で腕のいい、穏和な方で、

私の母(先日亡くなった)の訪問治療もして下さった、

奇特なお医者さんなので、ずっとお世話になりたかったのに。

話のニュアンスから察するに、

経営する病院の職員(看護師も含め)

との問題に悩んで情緒不安定になり、不眠が続いていたそうだ。

退院はいつになるかわからないけれど、

再開したらまたお願いしますとのことだった。



こういう真面目な方が、苦しい思いをする「変な」時代になったのだ。

善なる魂が、救われないのはおかしい。


自分の内なる神に感謝して、

強い心を育てることが大切なのだ・・・。

決して外に依存するのではなく。