柿
人を頼んで柿もぎを終えた。
今日は朝から良い天気なので、張り付いてた庭の枯葉も全部掃除。
隣の土地に降った落ち葉も、全部拾い集めた。
気が気じゃなかったのでほっとした。
採点がもうすぐ終わるので、柿を洗って干す予定。
今年は無花果が小さくてコンポートにできずに終わったが、
柿も例年に比べて小粒な感じだ。
卯の花・納豆・リンゴ半分食べた。
夕食はなんにするべか・・・。
話しは変わるが
あの「仕分け人」っていったい・・なんだかね~。
公開したのは国民へのパフォーマンスだろう。
(個人的には、ショーみたいで気持ち悪いし、
現場に携わっている人間が1人もメンバーにいないのも不可解)
国民が最も成果を期待しているのは
独立行政法人への不透明な支出など、
中央官庁の既得権益が絡む無駄の一掃だ。
だが、何でもかんでも市場原理を持ち込んで「数値」で明確化
できないものは「廃止」または「削減」「民間委託」へというのは
どうなんだろう?
たとえば、「文化」は数値で証明できる?
子どもの読書推進事業なども、簡単に切り捨てていいのか?
仕分け人の某外国女性議員の居丈高な物言い、
相手の話が終わらないうちに、次の質問をおっかぶせる語法、
これは相手の答えを聞いていないということを示しており、
一方的な尋問に近い。
「ひざまづいて靴をおなめ!」の声だ。 ←これ誰かのコメント(笑)
ほんと、心が折れる・・・。
自分を賢いと思いこんでる人ほど、タチの悪いものはない。