吹雪。こう寒くなってくると食べたくなるのが
「鍋焼きうどん」
お雑煮用につくった出汁を活用するのでカンタン♪
この土鍋、福森雅武さんの工房・土楽の「黒鍋」です。
気に入って使っています。
もう一つ、
小さめで深いのがあったんだけど・・・
いくら探しても見つからない。
いったいどこに収納したんだか思い出せない。
こうなると
脳のシワがだんだん薄くなってきてるかな・・・と不安になる。
よく「焼きが回った」とか「焼きが足りない」とか
「焼きを入れる」なんて言葉があるが、
これは陶芸から来た言葉なんだろう。
私も、とうとう焼きがまわったか。
もう一回寒くない時に探してみよう。
以前買った
糸井さんのＨＰで紹介していたカレー皿なんだけど、
モスグリーンの。
福森さんの娘さんが焼いた皿だっていうので２枚購入したが、
何回か使ってるうちに、皿に微妙な白いスジが浮かんできた。
どうしてなのかしら。
「焼きが足りない」ってこと？
陶芸は一子相伝ってわけでもないからしょうがないんだけれど
なんだか残念。
やっぱり、自分の眼で見て触って選ばないとね、「器」は。
勉強になりました。
糸井ブランドを盲信してはいけないという教訓も。
