narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

中身がないと

落花した柿の花です。
              
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朝晩、これを掃いてばかりいます。
中身のないのは、自然淘汰されてどんどん雨のように降ってくる柿の花。
残ったものだけ、大きな実を実らせる。それが自然。
ところが、人間様はそういうわけでもないんだ。
中身がないと、権威にしがみつくものです。
もう、後進に道を譲ればいいものを・・・という老体にむち打って、
それが生き甲斐とばかりに、周りに迷惑かけている有り様は、なんとも。。
えらそうにしている人ほど、トイレが汚かったりするんだ、、実は。
レストランでも食堂でも、まずトイレを見ると、その店の将来がわかります。
トイレの汚い店は、やがて潰れます。 これ、実体験。
掃除の上手な生徒は、成績も良いのです。これ定説。
掃除させてみると、その子のふだんの生き方がみえる。
一方、
生徒にトイレ掃除させている監督教員で、ちゃんと便器の蓋のウラまで(←ここが最も汚れる)
磨かせていない教員って、信用できません。
どんなに権威を誇示しようが、うわべだけ。
「厚化粧のウラの真実の姿」が透けて見えて、もう、ダメね。
見かけじゃわかりません。
柿の花のほうが、よほどちゃんとしています。