朝から校長にロックオンされた。
詳細はちょっと書けないが、とどのつまりは女子トイレの清掃を指導することになり、
時間が足りず、生徒と掃除監督の某女性教員が帰ったあと、1時間かけて1人でピカピカに磨きあげた。
前任校でも、自分の分掌でもないのに、教員のためのトイレ清掃マニュアルを作成して、
校内トイレのクリーン作戦をしてきた。
なんとなく予感はあった。
やはりここでもそうなって、前任校のマニュアルを本校用にアレンジして配布することは昨年から。
今日は、ついに校長に直々頼まれたってわけ。
トイレの汚い学校はダメだという校長の持論により、主任クラスを清掃監督につけているのだが、
家庭科某女性教員があまりにもズボラ(これは品性の問題)で、見かねたらしいのだ。
私とて、他人のテリトリーに入っていくのはいささか抵抗があったが、
同感だったので、「さ、先生も床を磨いてください。」と雑巾を渡して一緒にやらせた。(苦笑)
56だか57歳だかの家庭科の先生に、よ~!? 恥ずかしいことでしょ?フツーは。
それって、何? でしょ。
でも、ケロッとしたもんよ彼女。
昔の家庭科のセンセって、怖かったよ。ちょっとでもいい加減なことすればすぐに叱られたもの。
一番 掃除や礼儀に厳しいのが家庭科教員だったはずなのにね~~~。
今夜は右腕がだる重い。シップしよう。
でも、舐められるほどピカピカになったから、心がすっきり♪イエ~ィ(~o~)
当分、自分の担当区域とそこのトイレ清掃と二つ掛け持ちするつもり。
お世話になった学校だから、ご恩返しということで。
これ、自慢話だと誤解する人がいるけれど、そうじゃない。 大変っなんすから。