narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

トイレ掃除

女子トイレの写真。
入り口のドア近辺。流し場の排水がつまっていました。床も鏡もシミだらけだったのをピカピカにしました。
 
イメージ 1掃除監督の教員が、ただ突っ立って生徒の掃除を見ているだけではこうはなりません。排水口の中に詰まっている髪の毛や汚物を除去する方法を実際にやってみせて教えないと、今の生徒は、やろうとしません。
ドアの前の床も雑巾で丁寧に水拭きをします。鏡もスッキリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
これは、入り口と床部分を窓側から撮りました。
床は、泥や足形、シミが点々とこびりついていました。タワシとクレンザーを使って、水拭きをすることで、
こんなに美しい床になりました。期末考査後、壁も丁寧に拭かせようと思います。
 
次に便器。
イメージ 3
以前は、便器の裏蓋が汚れたままになっていたり、床も水回りの埃も汚血も放置されたままでした。
全部、生徒に掃除の方法を手取足取りして、指示して磨かせたのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
和式も。
 
イメージ 4 便器の前ヘリの内側のしつこい汚れがひどかったのを、私が全部、強力ハイターで除去しました。
さらに便器のまわりの足をつける部分もピカピカにしました。
ここまできれいにすると、生徒が気持ちよく使うようになります。
 
悪臭もなくなりました。校内で一番汚いトイレが、
こんなにきれいになりました♪
 
排水レバーも、もっと磨けば光るんですが、
考査後、生徒にやってもらいましょう。
 
ここまで清潔にしても、自分が放置していたトイレの汚さがフツーだから(!!)、
当人には、その違いがわからないでしょうね。
食にも通じるものがありますが、目のつけどころ・美的基準が根本的に違うのです。
 
高価なブランドの洋服を着たって、汚れた下着を平気で履いてるような女性ってことですよ。
不潔な空間にいれば、それが当人にとっては「慣れ」て快適な空間になるわけで。
厚化粧の裏の醜悪さ。 一生つきあいたくない女性の1人です。 
若い未熟な女性教員なら、一から手ほどきもしましょうが、
これ、57歳のオバだからあきれ果てる。 しかも家庭科! ろくなもんじゃない(-"- )
 
掃除前・掃除後の比較写真だったら一目瞭然なんでしょうが、あまりに汚いと目の毒だから。 
57オバ、よく出張するので今日は不在 。N先生と2人で点検して回りました。