今日も左胸部と腹部が電気風呂に入ったみたいにピリピリ痛い。
胸下を手で押さえながら歩いていたので、生徒も私の不調に気づいたようだ。
こういうとき、同僚より生徒の方が敏感だ。
ずっと続く神経痛は、仕事に支障をきたすので、帰りに皮膚科ではなく、篠田内科に寄った。
患部の塗り薬を処方してくれた。
あと眠れない時の「デパス錠」と座薬も。
目覚めると、
あれほど悩まされた痛みが消えている。
良かったぁ。。
薬を飲んで様子をみて、ダメなようなら
公立病院のペインクリニック科に紹介状を書いてくれると篠田先生がおっしゃる。
毎週金曜日なんだって。しかも混んでいるらしくすぐに診てもらえるかどうか。。
Ｏ皮膚科の医師より、親身になってくれる篠田先生のほうが頼もしい。
やはりセカンドオピニオンって大事だ。
消炎、鎮痛剤の効果抜群。でも６時間くらいたつとまた痛みが出るらしいので
夜、痛みがひどいようなら、座薬を使おうと思う。
どれも対症療法なのでしようがない。
もっと根本的になおればいいんだけど本当は。
帯状疱疹って、聞くと周りの人も結構罹患しているみたい。
痛みは個人差があるけれどね。
今まで誰かがこの病気になったと聞いても「ふ～ん」だったが、
自分がなってみて、初めて「激しい痛み」があることを知った。
こんなにツライ痛みとは。 我慢することは美徳ではない。 即退治したかった。
痛いと、すべての意欲が減退する。
手のこんだ料理を作る気がしなくなるのが一番アレだわ・・。
