我が市で2つの新しい建物が建設されまして。
昨日、初めて隈研吾氏の設計した多目的研修室を使いました。 裏の駐車場から撮影。
天気が悪かったので写りが良くないんですが、 平屋建てになっています。
資料画像引用↑(表通りから)
木を使っているのが特徴。
建物全体に交流イベントができる「みちの広場」を設け、市民活動支援やたまり場・社会福祉、子育て、市民活動支援の各ゾーンに自由に行き来できる動線になっています。外観は、独特のリズムを持つ小さな屋根型を連続させることで、街並みのスケールに調和したデザイン。工事費は6億円(同)?。建設地は同市稲生123ほか。
句会のメンバーに、手製の生ジュースを持参しました。
みかん・レモン・パイン。さっぱりしておいしいと好評。
句会での結果はあまり良い点数になりませんでした。
席題は「秋の蝶」
作った句は
寄れば去る羽音のあはれ秋の蝶
研修室の使い心地ですが、
照明が全体的に暗く、会話をすると部屋全体に反響して聞きづらいのです。
難聴の人には厳しい感じです。
難聴の人には厳しい感じです。
あと、暖房がまだなので膝が寒かった。 新しい建物の香りと清潔感は良いのですが。
デザイン重視の建物は ときに人にやさしくないこともあります。「暮らしやすさ」より「フォルム」優先。
隈研吾氏って、どんな建物をデザインしたかしら?Wikipediaで見ると、サントリー美術館など有名なものばかり。安藤忠雄氏も超有名だし。財政逼迫のわが市でこんなにお金がかかる2人に頼むってどういうこと?
人口63,960人。市民税など、赤字補填が高齢層の市民にのしかかって来なければいいのですが・・。
メンバーの女性が庭のざくろを持ってきました。珍しいのでパチリ。
食べたことないわ、ザクロ。