narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

「万能鑑定士Q」

今日は吹雪が続いて寒かった。
帰りは道が渋滞しており、凍結した道を雪を乗せた車が延々と行列をつくる。
今まで雪が少なかったので、これからいよいよ大雪到来なんだろうか、3月まで大変だわ。

さて。期末考査の作題もいよいよ押し迫り、あと一週間となりました。
今夜は、ちょっと忙中閑有りで、レンタルDVDを見たくて、「万能鑑定士Qを借りました。
綾瀬さんや桃李クンのキャスティングも脇役陣もそろい踏みなんだけど・・・・
残念な仕上がりでした。 あくまでも個人的な感想ですので。

そもそも、まだるっこしいシーンで時間稼ぎされるの、キライなんです。
それが目につくと、もうガックリして映画の世界に入り込めなくなります。
例えばモナリザの絵が焼失する極限状況で、なぜ扉の鍵がなくて、鍵師みたい刑事に鍵穴を
いじらせる?? 引くわ。
高層ビルの高い部屋なんだから、管理室に合鍵置いてあるだろう?と突っ込みたくなる。

本物と偽物の絵を鑑定するのに、なぜ、わざわざ軽井沢で訓練せにゃならんの?
原作を読んでいないからわかりませんが、脚本にしてもリアリティがなさすぎ。
監督さんを検索すると、あれだ、『図書館戦争』の映画を撮った人なんだわ。
あ~~~あの映画を見たあとも、やはり同じように消化不良だったわ。今回もまた同じようなもたつき感。
残念ながら、桃李くんの持ち味も生かされていなかったしね、カッコよくなかった。
洗練された脚本と、リアリティが命だと思うよ映画って。
 感動のない冗漫な作品は、レンタル代も時間も取り戻したくなります。

もう一本借りたの。『私の男』
二階堂ふみちゃんは、上手すぎるキライがあって(´・ω・`)なんだけど、今回はどうだろう。
桜庭一樹さんの 直木賞受賞作品で、父と娘の異常な愛情を描いているので、浅野忠信さんが✩。♥。
桜庭さんには、某大学の表彰式で11月に初めてお目にかかりました。小説部門の審査員でいらしてた。
スレンダーな美人。

朝ごはんは 梅がゆ・ 納豆(青のり)・ 漬物 イカ刺し(生姜かけ)

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  これ、半解凍こんにゃくの焼肉タレ炒め。 鶏ササミ入り。
  ・・とうとうムーンフェイスが顕在化 。左まぶたが重いです。

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