クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎え、2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者であるチェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化。09年1月15日、乗客乗員155人が生還した。
クリント・イーストウッド氏は、俳優さんとしても好きだったので『ダーティーハリー』などはよく
観ていましたが、映画監督として、まずハズレなしの名作をたくさん作られていて素晴らしいと思います。『硫黄島からの手紙』は、日本人が作るべき作品だったのに、彼が作ることで世界的に認知されたので、それは良いことでした。
途中で眠ってしまう名画（？）もあるのですが、この作品は最後まで真剣に見入っていました。
トム・ハンクス、やはり名演技です。さすが。
映画の構成も、緊迫したシーンも息をのむばかり。☆☆☆☆☆
晩ご飯は「けの汁」です。野菜たっぷりな郷土料理。父の体調を慮って。
風呂釜・・・部品がもう作られていないので、丸とっかえしなくてならないようです。
〇十万円が、消えていく・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
