今日も朝ご飯を作りに実家へ。
新聞に父の記事が掲載されたものだから、知り合いから次々に電話が来て
落ち着いてご飯をたべられない父でした。
でも、旧交をあたためる好機だったようで、父は大喜びです。
さっきも夕食を届けにいくと、電話中でした┐(´д`)┌ヤレヤレ
帆立ご飯の炊き込みとフルーツを置いてきました。
「や~○○ちゃんの(私のこと)おかげだな~」
「そんなことないよ、
お父さんが文芸誌にエッセイ書いたからキッカケになったのよ」

戦争体験を私だけ傾聴するのはもったいないから、書いてみたら?」と教職員の文芸誌に2回ばかり文章を書いてもらったのを、記者さんが新聞に紹介してくれたのです。いい親孝行ができました。しかも私の誕生日に!奇遇です。
昨日の新聞には、
人間魚雷「回天」に実際に志願した人が、乗る寸前で終戦を迎えたことが
紹介されていました。よくもま~日本政府って人間をコマみたいに扱って💦
当時の軍部、中枢にいた官僚を許すことはできません。
人間の命をなんだとおもっているのか。
かけひきをして生き残った官僚、軍部の子孫が、今の政治を動かしていることも
いかんともしがたい事実であり。72年たった今、彼らの亡霊がさまよいでてきて
異様な空気を醸しています。
帆立ご飯と糠漬け(ゆで卵の糠漬けはゲキウマ!おすすめ♪)


ちょっとこれから出かけます(*^。^*)