某文芸誌の編集会議に行ってきました。
退職・現職の教職員の作品を審査‣校正を一日かけて終えました。わが父も原稿用紙5枚書いています。戦時中の少年時代の回顧。倉本聰氏の「やすらぎの刻」の時代のことで、今書き残しておいてほしい内容です。当時少年だったみなさんの多くは、他界なさっているので、父は残り少ない戦争の生き証人です。
ほとんどは、すばらしい作品で、とても勉強になります。
しかし、中に、文芸評論というジャンルで応募なさっているご高齢の方で、引用ばかりが多く、見解がほとんど書かれていないのもあったりして、なんだかどこぞの国の法相みたい(苦笑)
文芸評論は、真剣に書くなら数か月も数年もかかるもの。
自己満足駄々洩れの小説もあったりして、(採用させていただくのですが)内心、採否に悩むこともあります。。
自己表現とは、難しいものです。
今日のお弁当
ご飯は、ほとんど残しました。食べるのが遅くなった・・
帰宅して作った晩ご飯
ナスと茗荷の炒め煮(ゴマ油)
カツオのたたき
菜の花のナムル
ナムルの調味料(2人分)
☆ごま油大さじ2
☆鶏ガラスープの素小さじ1/3
☆おろしにんにく小さじ1/2
☆塩小さじ1/4
☆こしょう少々
☆白いりごま小さじ1 ごま油は疲れた時に最適♫