急にチーズオムレツが食べたくなりました。
今日から期末考査が始まります。
採点が大変ですが、美味しいものを食べてパワーアップ♫!(^^)!
国立大の推薦合格の知らせもあり、生徒たちの笑顔が嬉しい日々。
皮膚科で、首のイボを液体窒素で焼いてもらいました。
また、目が赤くなったので眼科で点眼薬をもらいました。
いろいろあるけれど、ま、しょうがない(*_*;
「オメンチン」とは、心臓を丈夫にするホルモンです。
「たけしの家庭の医学」でやっていました。心臓を良くするには、
するめ・オリーブオイル・鉄瓶・鉄鍋(南部鉄)で調理するといいそうです。
運動は、テニスがいいって。
へ~~明日あたり、スーパーでスルメが品切れになるんじゃないかしら。
朝から、前日書いた会社の落葉掃きに追われました。
天気予報より、あったかい気候だったので、掃きやすかった。
明日もそんなに寒くない気がします。神経痛が出ないので。
北東北の発酵食品の一つ。
「鮭の飯鮨」、これ、作れる人が少なくなりました。
昔は母も作っていたのに。鮭が高騰して家庭で作れなくなった。
イカも昔みたいに豊漁ではなくなって,スルメも高価です。
スルメイカ自体が、小さいし。え?!てくらい高い。
うちにある常備食は、この「ノシイカ」。そんなに高くなくて美味しい。
昔は冬の保存食として工夫して各家庭に常備されていたものが、
気がつくと、どんどん消えてしまっているという現実におののいています。
昔の日本人が食べていたものが、外来種に侵された草花や魚みたいに
外来種の食べ物に侵されている。こんなんでいいのか・・。
明日から、南部鉄なべで料理しようと思います。
風が強く、外気温が5度。明日から北海道の寒気団が南下してくる模様です。
我が家の落葉はなくなってるのに、これ↓
向かいの会社の木の葉っぱが風に吹かれて、我が庭が吹き溜まりになるのが困ります。何度掃いても掃いても・・(>_<)。
そこの常緑樹、名前は知りませんが、虫の越冬に使われているの。
春先から害虫も飛んで来て、うちの庭の樹木に害を及ぼす。
困ったものです。
津軽地方のりんご農家は、この常緑樹の害虫にやられると大被害になるので、全て伐採するんですって。伐採すると農協から補助金がもらえるそうです。組合がちゃんとしてるからいいな~。津軽と違って、こちらは補助金もらえないので勝手に植えている・・。アメリカシロヒトリに散々な被害にあって、駆除しても追いつかず、とうとう、うちの桜の大樹を根元から切ってしまう羽目になった・・くやしいったらありゃしない。でも、文句は言えないし。こんにゃろめ、でございます。
晩ご飯のあと、
デザートはシンガポールのお菓子。表面がザクっとして中にカスタードクリームがとろっとしてる。父が喜んでくれました。
八天堂 シンガポールマフィン カスタード (セブンミールから)
和食の日。
柿が和菓子の甘味の礎だと聞いたことがあります。
柿を干しました。
今年は竹串を使わずに、タコ糸で縛って吊るす方法にしました。
小粒なのは処分して、大きめのだけ。
吊るすと、こうなりました。
美味しくな~れ♫
晩ご飯の時、
父が補聴器をつけていなかったので、こちらの言うことが伝わらなくて往生しました。
もっと、良い補聴器が開発されないかな・・。
帯に短しタスキに長し。高価でもパワーがなかったり充電回数が多かったりと、
本当に高齢者向きだ!という補聴器がないのです。
父は、施設に行きたくないと言いました。
「一人でなんとかやっていく」と言いますが、今だってまわりの支えがあるから
可能なのに・・。自分では一人でやっているつもりなのでしょう。
少なくとも、食事中にも補聴器つけてくれれば「会話」が成立するのですが、
咀嚼すると顎が動いて、イヤホンが外れるので嫌がるのです。
自分一人で言いたいことを言っても、それを会話とはいいません。
こちらが言う言葉を理解できなければ、コミュニケーションが成立しないのです。
「え?」「え?」と何度も聞き返す父に、大きな声で繰り返すのはしんどいし、
怒鳴っている気さえします。イライラする。
しょうがないと父は言いますが、もう少し聞き手の気持ちになってほしい。
補聴器・・なんとかなりませんかね~。
アツアツお味噌汁が美味しい。
骨太の映画だった。
【引用はじめ】
「東都新聞に医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名でFAXされる。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育った記者の吉岡エリカは、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の若手官僚の杉原は、政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。ある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と再会するが、神崎はその数日後に自殺してしまう。真実を求める吉岡と政治の暗部に気付いた杉原――そんなふたりの人生が交差する。」
【引用終わり】
韓国の実力派女優さんと松坂桃李くんの共演。脇役陣も実力派ぞろい。
どんなにお友達政治をしても、公私混同のお花見をしても、看過される最長政権。
無機質な廊下と、PCが並ぶ部屋で世論のコントロールを繰り広げる内閣情報調査室。
その中で、若手官僚と女性記者が大学新設の闇を暴くストーリー。実にリアルだ。
日本では、政治の暗部を糾弾する作品は、しばらく公開されていない。
桃李くん、すばらしい演技だった。
エリート官僚としての葛藤を、かすかな顔のゆがみと震える唇で演じきった。
また彼の上司役の田中哲司さんも、見事な悪顔だ。
「車輪の下」で生きるとはこういうことなのだ。
逆らえば家族にまで被害が及び、自殺に追い込まれる。実話みたいじゃないかまるで。
あれ、どうなったっけ?
学校法人「加計学園」が2018年春、愛媛県今治市に獣医学部新設の件。
もう始動したんだっけ?
メディアが報じなくなると、まるでなかったかのように真実が覆われてしまう。
我々は置いてけぼりだ。
映画にあるように、動物実験(生物兵器)の研究施設が敷地内にあるとすれば・・
ゾッとする。かといって、現内閣を糾弾する野党の力も与党の自浄力もないとすれば、頼れるのは正義のペンを使命とする「新聞記者」や「雑誌記者」だけではないのか。
国民の意識レベルが高いといいんだけれど。
文科省の教育ったって、利益優先だし。愚民化政策。
愚民政策とは、日本人の「自分で考える力」を削ぎ、国民を統治しやすくする政策のこと。人生で一番多感である十代を、学校教育等でスポイルされる。選挙権が18歳から与えられても、自分の脳で考えて、政治家に投票できる高校生がどれほどいるだろうか。
まずいことがあると、すぐに「解散カード」をふりかざされる・・
どうしようもない。そういう政治家を選んだ我々がダメだ。
今朝の朝ご飯
真っ黒な土にまみれた長芋をいただいた。洗うのが大変な長さ。18センチくらい。
とてもおいしい!