🔷 ブルーヴェルヴェット／ボビー・ヴィントン
「ジェットストリーム」というラジオ番組が好きでした。城達也さんがMCをなさっていて、ボビー・ヴィントン「ミスターロンリー」がオープニング曲だったような。当時のアメリカやイギリスの音楽に憧れていました。今の世界情勢と違い、あの頃は、夢があふれていた時代でした。もう戻れないのかな。
三陸産の生ワカメともずく酢、トマトの甘酢和え
昆布やワカメも貴重品になりつつあります。海藻を餌にしているウニやアワビなども比例して少なくなっています。ホタテも考えられないほど小さいものばかりです。海の温度が1℃高くなると、生態系が大きく変化するのは怖ろしいほどです。
帆立の貝みそ焼き
音楽も食物も、生きている間にこんなに大きく変わるなんて、ウソみたい。変わらないのは「人の情」だと信じたいです。夕食をすませて自宅に戻る夜空は、ブルーベルベット。満月にほど近い月が大きく映えて、三沢空港まで向かう旅客機のライトが、点のように空を進んでいました。
🔷 宿泊先は、アートホテル。
久しぶりのホテル一泊。朝からずっと缶詰め状態で受講していたので、ホテルに到着したらホッとしました。
「アートホテル」は、こんな感じです。回転ドアって、いつも緊張します💦、ぐるぐる回ってぶつかりそうになる。
お部屋は７階。むこうに陸奥湾が眺望できました。夜景もきれい。晩ごはんは、近くの焼鳥屋さんで一杯。
バスタブがやたら深くて、出入りに躊躇しました。もっと足に楽な浴槽だったら良かった。
朝食は、美味しかった💖 クロワッサンがとても香ばしいの。サラダも新鮮。周りのお客さんが、中国・韓国から来た家族。ネパールの家族。だから予約できないくらい満席状況だったのね、あちこちの市内のホテル。宿泊代もいつもよりお高めでした。
朝食をとりながら窓の外を眺めると、木立が朝もやに包まれて美しかった。
２日目の研修もびっちり💧終えてバスで自宅に戻ると、夜８時過ぎでした。雨に降られずにラッキーでした。
🔷 病院の定期検査の結果、
現状維持でした。数値が上がらないよう気をつけたいと思います。次回は6月5日。
父にお弁当を作って届け、私の不在時（火曜日と水曜日）に、来てもらうヘルパーさんにお料理のレシピを書いてキッチンに貼りました。父はだんだん理解力が弱くなっているようです。
妹の姑が亡くなりました。施設に入り病院で。父と同じ年齢でした。ご冥福をお祈りします。家族葬ですって。私がいないので妹のサポートができませんが、夫側の姉弟が多いので大丈夫でしょう。姑は気が強い性格で、妹は、だいぶ苦労しました。結婚するとき、そういう姑さんだと聞いていた私は、反対しましたが恋は盲目で、妹は聞き入れずに結婚して、ずっと苦労していました。旦那さんがかばってくれる人ではなかったの。
明日はバス停で待ち時間があるので、足が心配で、鍼灸をしてもらいました。若い頃と違って出張時の解放感があるわけでもなく、忘れものがないか、旅鞄に詰め込んでいます。できるだけかさばらないように。ホテルのアメニティも気になるので、三ッ星の新しくできたホテルに泊まります。２日間の研修の疲れがとれますように。足が痛くなりませんように。
🔷 昨日よりは、だいぶ寒さがゆるんできました。
でも風が冷たいです。ソメイヨシノはすっかり姿を消して、今、わずかに残っているのは八重桜くらいかな。昨日の俳句大会では、痛恨の神経痛に悩まされました。選者の仕事はまあ、なんとかできましたが、自分の俳句が思うように詠めなくて、一句も入選できなかった(-_-;)実にふがいない結果になりました。ありきたりの発想しか思いつかないんだもの。終わってからお仲間がランチに行こうと誘ってくれても、痛みがひどくって早く家に帰りたくて断りました。
明日は定期検診で病院に。血液検査の結果がどう出るか。
明後日と明々後日は、ホテルに泊まっての研修会。新しい仕事の勉強で早朝バスで出かけます。また寒いと脚の痛みがコワイ。テルテル坊主でも作ろうかな。
🔷 おうちごはん
🔷 今日の一句
水脈は体内にあり木の芽時
（すいみゃくは たいないにあり このめどき）
まんまるな童心となる草の餅
🔷 夜の外気温は、8℃でございます。風が強いよ。明日は地元で大きな俳句大会が開催されます。ずっとコロナ禍で紙上大会しかしていなかったので、どのくらいの人が参集するかわかりませんが、地元民として準備は怠らないようにしなくては💦朝、早く出かけます。神経痛が心配。席題の選者にもなっているので、人前で足をひきずらないようにしたいのです💦
庭のアケビ，花が咲きました。きれいきれい💖
紫の実をつけると、隣の奥様が食べるのを楽しみにしています。子どもの頃は、山遊びをしていて、空腹になるとアケビをつまんで食べたものですが、タネが多くて食べずらいのね。ほんわりほの甘い。
紫陽花の花もそろそろ準備をしているようです。
落ち着きのある「緑色」は、風格を感じさせて好ましい。きっと誰かの眼をいやしてくれる緑。
あとはコレ,王道の花。
前に植えた球根がたくさん開花してくれて、おいおい、ここにもか～💖 たのしいたのしい。(*^-^*)
🔷 今日の一句
人知れず巻きつく通草花の帯
（ひとしれず まきつくあけび はなのおび）
🔷 北海道美幌町で、独自の飼料を十分に与えることで、肉質・味・風味・色合いの全てを上質にした「びほろ牛」。
たまたま半額で売っていたのをgetしました。熟成したのをじっくり焼いて本来の肉質、噛み応えを堪能致しました。父の歯ではもっと柔らかく加工したのでなければ食べられないステーキです。父には、舞茸や玉ねぎで肉質を柔らかくして焼きました。
半額て、稀有なお値段で、この旨さ。とてもラッキーなことです(^^♪ かつ丼に次ぐお肉オンパレード🎵
🔷 父の介護認定
今朝 歯科治療の後、10時に３人の方が来訪。ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、シニア電動カーの方。父は相も変わらず、ゴキゲンで昔語りを延々と続けます。辟易している３人の方を前に気づきもせず語り続ける父。たしなめても言うことを聞きません。楽しい思い出話ならともかく、ネガティブなことに終始するので、これが認知の症状の表れかと・・。ケアマネージャーさんが、根気よく相槌を打ち、娘さんたちのことを考えてデイサービスを利用することや、買い物の代行もこちらで致しますよ、と勧めても
父「いや～～不思議なことに、私が病気になると、娘たちも一緒に病気になるんですよ～」と笑顔。何が不思議なものか(+o+)
娘たちが、体力も時間も父の病院通い（週に何度も半日かかりで）や介護で翻弄されて疲労しているのだとは、気にも留めません。都合の悪いことは、聞こえないふりをします。都合の良いお耳です。
私の眼は相変わらず「ウサギの赤目」。いつになったら治るやら。今夜はやっと夜にストーブつけずにブログを書いています。神経痛はまだ。。父の介護度２。私が動けなくなったら、誰がみてくれるんだろう。
🔷 今日の一句
かみ合はぬ心宥めてシャワー浴ぶ
（かみあわぬ こころなだめて しゃわーあぶ）
